皆さま おはようございます
週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?
こちらは連休をいただきまして、家の用事をこなしつつも模型弄りができたので、久し振りに有意義な週末となりました。今回は気付いて直ぐに施工できたのが良かったです。気付いてからウダウダしてしまうとずっーとやらないですからね・・・。ちょっとだけ充実感に浸っていたいと思います(笑)
さて今回ですが、つい先日ご紹介しました金帯「あさかぜ」の内装を弄りました。エヌ小屋の壁面パーツ貼り付けです。カーテンはなくても壁面が室内灯で照らし出されて綺麗に見えるんですよね。
TOMIX 24系 「あさかぜ」JR東日本編成
今回、弄りましたのは、
オシ24-700・スハネ25-700・オロネ25-700・オハネ24-700
オハネフ25-100・カニ24-100
の6両です。
まず、最後尾を飾るオハネフ25-100・カニ24-100の乗務員室の壁面を、いつものエヌ小屋で表現しました。プラスチックの座席パーツが丸見えでしたが、壁に設置された盤が見えて引き締まった感じがしますね。カニはモーター付きで少し形状が違うため追加加工しています。
オロネ25-700・オハネ24-700は扉の表現がつくと一気に見え方が変わります。通路側はカーテンを付けていないので窓越しに扉や壁がよく見えていい感じです。オロネは茶系の扉ですのでよく目立ちます。逆に客室側にはカーテンを付けてやってプライバシーを守っています(笑)
オシ24-700・スハネ25-700については、壁面パーツを取り付けてやることで色に深みが出ますし、内装が賑やかになります(賑やかさはよく見ないと分かりませんが)。オシは室内灯取り付けのためのモールド?が邪魔なのですがエヌ小屋自体もうまくできています。
一応、特別な4両と最後尾2両への施工が完了しました。中間のハネ/ハネフへのカーテン取り付けが残っていますが、4両に特別感を出すためにもこのままでいいかと思っています(手抜き・笑)。
今後はEF66の再整備を施していきたいと思います。
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2回に渡って金帯「博多あさかぜ」について書いてみました。
模型弄りを思い出して直ぐに行動に移したのは久し振りでした。充実感・達成感で溢れています(笑)
いつもなら思い付いてもダラダラしていつの間にか忘れてるパターンなんですが・・・
上手く言えずしょうもない記事を書きましたが、少々手間は掛かりますが視覚効果は抜群の加工です。コツは手を抜くことです・・・見えないところは施工しない。この「あさかぜ」や「北斗星」のように窓割りが個性的な個室車は目立ちますので、さらに施して華やかにさせると編成が綺麗になります。
是非にお試しください!
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
こんばんは。
こちらは「北陸か?」と思うくらい
暖かい日でした。関東エリアでも暖かくて暖房やコートなど要ならないのでしょうか?(笑)
博多「あさかぜ」、個室や個性溢れる車両での一夜はどんな一夜だったのでしょうか…。模型の世界も最近は車内グレードアップアイテムが充実してますね。東海道と東北ブルートレインは乗車、内部観察をしたことがないので、改めて紹介されると、
いかにグレードアップされたかが理解できますね。
既に「銀河」が登場していますが、
気動車や電車でこんな個性溢れるB寝台クラスの列車が登場してほしいですね。豪華な列車じゃなくても、
乗れる楽しみのある列車が…。
クモハ489-901さま
こんにちは
コメントありがとうございます
今日も暖かい1日となりそうですね~
なんか調子が狂いそうですよ…
あさかぜのグレードアップが完了しました。
なんだかヤル気が出てるので(笑)、まだまだ頑張りますよ!
昨日の返信ですが、宛名が誤っており失礼致しました。
豊四季さま。
いえいえ…。全く気にしておりませんので…。(笑)
更なるグレードアップ頑張って下さい。
クモハ489-901さま
こんにちは
わざわざご返信いただいてスミマセン!
また何か弄ろうと思います~