Nゲージ 1921 KATO キハ283系 グレードアップ

皆さま おはようございます

昨日今日とお休みをいただいております。昨日はぴょん鉄訪問、今日は車検のためディーラーへ行く用事がありますが、その他中途半端な天気で出掛ける気も起きませんし加工三昧です。少しでも進めたいですね!

今回は、先日入線させましたKATO キハ283系を弄ってみます。
ちょっとした加工ですが見た目に大きな効果が期待できます!

シャープな造形の運転台・ヘッドライト周り 精悍な印象を受けます

KATO キハ283系 小加工

個人的にブームなスノープロウ取り付けと、ヘッドライトの色味調整を行います。スノープロウは731系用のAssyパーツが入手できました。が、あいにくポン付けとはいきませんで加工が必要でした。台車に接着するのですが、そのままではスカートに干渉しますので台車パーツを2mmほど切り詰め、スノープロウの角度に注意しながらゴム系接着剤で固着させます。線路とのクリアランスはギリギリな方がカッコいいと思いますが、凸部に激突するかもしれませんし、なにより振り子機能が搭載されていますので擦らないように少し上目になるようにしています。見た目迫力にちょっと物足りなさを感じます(笑)

台車にスノープロウを固着

そして、ヘッドライトは実車は縦に並ぶライトの一番下が青白く光るHIDで、他は電球色のハロゲン球じゃないかと思います。模型は白色LEDですから色挿しでハロゲン球の色味を再現します。ライトユニットを最後までバラすことが出来ず・・・導光パーツが収まるボックスごと色挿しと少々乱暴な作業になりましたが、まあまあうまくいったかと思います。どうせなら点灯するライトを変えてみようと、片側3灯と2灯にしてみました。黒く塗り潰すだけでは灯りが透けるのでシルバーを色挿して遮光しています。

雰囲気程度で見てください・・・

隙間から見えるスノープロウに満足(喜)

お求めはコチラ 新旧ロットどちらも楽しめます

もう少し修正が必要に思いますが、なかなかいい具合に出来たのではないでしょうか。造形も走行も素晴らしく安定した出来のKATOですが、造形を大胆に省略することがあるのでそこが再現できると満足度がさらに高まります。他型式のAssyパーツを使いますが専用品ではありませんので雰囲気のみとなります。試運転ができていないのが気になりますね・・・近々レールを並べてみましょう。カントレールと振り子台車の相性、スノープロウの接触がないか確認が必要です。

室内灯は純正のクリアを購入してあるのですが放置してました。
取り付けを急がないといけませんね!

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

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