皆さま おはようございます
また台風ですよ・・・気分までスッキリしないですね~・・・
スカっと晴れた日に海でぼけーっと釣りでもしていたいです。しかし、神奈川も房総も台風被害を受けていますから行きにくいのが正直なところ。良い釣り場は混んでます。
さて今回は、ED79-0 シンパ搭載型と北斗星であります。
EF510やDD51が注目されがちですが、青函トンネルを抜けるにはED79の力なくして進めません。
JR北海道 所属 ED79
ED79 運用概要
何度もご紹介しているED79ですが、今さら気付いたことがありまして・・・
0番台、100番台はJR北海道の青函運転所(現函館運輸所)に所属していて、海峡線を往く客レや貨レを単機または重連で運用されていました。貨レ・・・つまりJR貨物所属は50番台だけで、原色の2種は北海道社と貨物社の委託・受託運用だったんです。これは知りませんでした・・・北海道社と貨物社にそれぞれ配備されていたのだと思っていました。この受委託はEH500の台頭により解消される訳ですが、重連専用の100番台は早くに離脱し、0番台も客レ運用以外に運用が無いので徐々に数を減らしていきます。寝台特急 日本海の函館入りが廃止され、北海道新幹線開業に伴う昇圧で北斗星・カシオペア・トワイライトEXの運用も無くなり、2016年に型式消滅しています。
TOMIX ED79-0
ようやく客レ運用のご紹介となりました。
やはり24系 北斗星ですね。私がED79を購入するきかっけとなった列車であります。機関車の付け替えは九州ブルトレでもやっていたので模型でもやっていて、気分を変えるのに良かったんです。それが東北・北海道ブルトレってだけで楽しいのに、当時EF81、ED79、DD51と付け替えが楽しめるだなんて素晴らしい!と感じておりました。当区においては、0番台2機、50番台2機、100番台1機にて運用されています。
このシングルアームパンタグラフ仕様はTOMIX「さよなら北斗星」にセットされた20号機を入手しました。床下機器が新規製作とのことなのですが・・・違いが分かりませんでした。しかし、区名札[函]が印刷済みなのがいいですね。ヘッドライトも電球色LEDの基板が奢られています。取説通りにパーツを取り付ける以外にやることはありません。屋根上の塗装くらいなもんでしょうね。
この滑らかな動きはTOMIX史上最高ではないでしょうか。
以前のKATOの滑るような効き方ではないですが、適度にダイレクト感があっていい塩梅だと思いますね。今でこそFW搭載は当たり前ですが、スプリングウォームの時代を知っているだけにTOMIXでこの滑り方は感動・感激したものです。パワーもそこそこあって12連は平気です(平坦は)。
是非、皆さまもED79の滑らかな動きを北斗星と一緒に味わってみてください!
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
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