皆さま おはようございます
スゴい天気ですね。。。
出掛けるのが嫌になりますわ。上下カッパ着ていった方が良さそうなくらいですね。
しかし息子はカッパを拒否して傘だけで行きました。下は半ズボンなので替えの靴下を持たせました。
武蔵野線・京葉線は大丈夫だろうか・・・取り敢えずいってきます!
さて今回は、エル特急 あさま であります。
189系 エル特急 あさま
上野駅でよく見掛けた エル特急 あさま。
おでこにヘッドライトのなかった189系でした。当時は総武線沿線に住んでおりましたので、183系などの房総特急はよく見ておりました。そのせいか屋根上がシンプルな直流車ではなく、485系など碍子でゴチャゴチャした交直流車に憧れていたんですね。上野駅ホームでよく見ていた ひたち や (たまに)白山 など、ゴチャっとした485/489系が好きでした。ヘッドマークだけでなく屋根上を見上げていた子供でしたね(笑)
数年後、常磐線沿線に引っ越したので485系は嫌というくらい見ることになるのですが。。。
模型でありますが、
TOMIXのHGを中古品ですが某オークションサイトで見つけ、結構いい値段しましたが引くに引けず・・・頑張って入手しました。幼少の頃の記憶が未だに残っており絶対に入手したい1本でしたので。今ではKATOからも出ましたしTOMIXからは489系のあさま色まで展開され楽しくなってきましたよね。当区のEF63がTOMIX製だったこともありKATOのあさまは諦めたのですが、素晴らしい出来であったのでかなりグラグラきてました。
軽井沢、長野への旅は今はクルマ主流かもしれませんね。軽井沢はしばらく行ってませんが、アウトレットモールやら大型店舗が出来てちょっと雰囲気が変わってしまったかもしれません。少しはずれたところに個人経営のいいお店があったりしますけどね。お店探しも軽井沢散策の楽しみかもしれません。
EF63 18/19号機
あさまと言えば碓氷峠越えも見所ですね。
66.7パーミルと言われても私はすぐにピンと来なかったのですが、1000m進んで66.7mの高低差のある勾配、角度にして約3.8度。スキー場なら初心者コース以下ですね。アバウトですが、20m級車両10両編成が3階建ての建物を越える(先頭が屋上、最後尾が地上)くらいでしょうか。TOMIXのストラクチャーの中型ビルを越えるかどうかくらいの勾配なようですよ。。。粘着運転でスゴくないですか?!
横川ー軽井沢間にはEF63が補機につきます。
常に峠の下側、上りは後ろから押して、下りは前で制動します。何度か乗車していますが、この間は脱線防止のため空気バネの空気が抜かれるので乗り心地がゴツゴツします。当時不思議に思っていたのを大人になってからふと思い出し調べましたらそういうことでした。納得です。
模型はTOMIXの18/19号機であります。
車番がいつものブロックではなくインレタ仕様なんですね。苦手なので作業をプロにお願いしました。
あとは取説通りにパーツを取り付け、カプラーは車間を詰めたくKATOの双頭カプラーに交換などしています。TOMIXの双頭カプラーがもうちょっとカッコいいといいのですがね・・・機能上難しいのかな?
学生の頃に鉄道で越えた碓氷峠の記憶が蘇ってきます。。。
模型の素晴らしいところですね。
次回もお楽しみに~
コメント
カッパは!!小学生のころ嫌がり始めますよね(笑)あれは幼稚園生の着るものだと馬鹿にされ始めるころに(笑)
そんなんより濡れずに快適に行ったほうがいいじゃないと思うのはもう少したってからでしょうねぇ~。
183系と485系の関係!!ありましたよねぇ~同じように見えて全然違う!!鉄分多めな子供だけの話題でしたが(笑)でもやはり交直流の485系のほうが当然ながら長距離を走る特急が多く、停車駅もより少なく優等になるため、やっぱり485系の人気が高かったと記憶しています。なんか懐かしいですね!!
ビスタ2世さま
こんにちは
コメントありがとうございます
朝からカッパ着る着ないでひと揉めしまして・・・(笑)
強風のビニ傘で行きましたが無事に辿り着いたのかどうなのか・・・風邪気味なんで心配しています。
さて189系ですが、そうなんですよ。485/489系の屋根上にドギマギしましてね。憧れました~
当時は総武線沿線でしたので、183系のさざなみやわかしおなど見てましたが物足りなく感じてましたね。
明るい「あずさ」も好きでしたが、「あさま」はシックな装いが○でした。
茶色いEF63がとても似合いますね。
炎のコンドルさま
こんばんは
コメントありがとうございます
アルパインブルーのあずさとモスグリーンのあさま・・・
どちらも専用色として定着しましたね。あさま色のあずさなんてのもありましたが!
あさま色に茶釜を付けるとシックな印象になります。