Nゲージ 1645　北斗星を追いかけて･･･下り最速！3057レ

皆さま　おはようございます

７月ですね！もう夏ですよ。
今時期になって梅雨らしい天気になっています。ジメジメしたのは嫌ですけど･･･ 頑張りましょう。
今日は面倒な下見がありまして･･･朝から長いこと拘束されそうです。下見扱いなので売上にもならないし。早く過ぎて去って欲しい日です。

さて今回は、隅田川発札幌ターミナル行きの貨物列車であります。

隅田川発札幌行 3057列車

隅田川発 札幌貨物ターミナル行き 3057列車であります。
隅田川駅発17:02だったでしょうか。翌日10:00前に札幌に到着する札幌行き最速列車で、今でも毎日運転されています。当時、16:50に上野を出発する北斗星１号の後ろを走った高速貨物列車なんですね。
隅田川駅から青森信号場、青函トンネルを通って五稜郭機関区までEH500が一気に駆け抜けます。五稜郭でDF200に付け替え札幌貨物ターミナルまで牽きますが１回の付け替えだからこその速達性でしょう。※現在はご存知の通り、青函トンネル昇圧に伴いEH500→EH800→DF200に付け替えています。

このEH500はTOMIXの３次形でありますが、取説通りにパーツを取り付けたほかはヘッドライト基板を電球色LEDに換えたものに付け替えています。TOMIX機は８軸集電８軸駆動ですので戦車のような(笑)駆動音がしますが、多少のグリスアップで改善出来るようです。このパワフルさはコキ20両なんて楽勝で50両くらいは牽けそうな気がしますよ。やれるところがありませんけど(笑)
カプラーはTNとナックルを装着しTOMIX車・KATO車両方に対応できるようになっています。

コンテナ スパイラル

薄緑のコキ250000を中心に組成されていましたが、コキ102/103が１ユニットだけ組まれていたのが印象的でした。コキ100系は低床車ですから横から見た時の違いに違和感がありました。しかし、搭載されるコンテナは面白いの一言･･･日通や日立の31ftや牛乳のタンクコンテナがありました。あいにく模型化されていないコンテナもあるので、今後タンクコンテナ(特に乳コン)が増えてくれることに期待したいです。

模型で特定の列車を再現しようとすると、大変なことになるのであまりやらないようにしているのですが、このコキ250000で組成された3057レだけは出来るだけやってみようと思っています。まだ違うんですがね･･･諸氏が撮られた画像などを参考にさせていただきながらコンテナを載せ替えています。製品化されていないコンテナはどうしようもないので適当にごまかします(笑)
最後尾のコキ250000にはカンテラを付けたいのですが、製品化されていませんのでコキ50000を塗り替えるかカンテラを自作するか･･･ぴょん鉄のご主人に相談してみよう。。。

北海道を行き来する列車には冷蔵冷凍コンテナが多めに積まれることがあるので、模型で収集する側からするとコスト的に厳しくなってきますね。朗らかなコンテナは種類は多いですが高いですし･･･。しかしKATOが５個セットの種類を増やしてくれているので嬉しい限りです。JOTコンテナの青帯・赤帯のコンテナなんて何個あってもいいですよね？！私も５箱くらいづつ買ってますよ(笑)
自作出来たら最高なんでしょうけどね･･･猫コンテナの31ftとか！

今回はこの辺で･･･
次回もお楽しみに～