皆さま おはようございます
台風はいかがでしょうか。ご無事でしょうか?
スゴい風雨でした・・・深夜はかなり心配でしたがなんとかなって良かったです。
それなりに対策してましたけど、その対策が役に立つことはありませんでした。この備えが心の余裕につながるんですよね。しかし反省もあって、早く準備(特に買い出し)することが肝要と思いました。
さて今回は、四季島を出してみました。
常磐線経由で仙台方面へ向かう想定ですが、不通区間が運転再開すれば実現するかもしれませんね!
TRAIN SUITE 四季島
E001系 TRAIN SUITE 四季島
あまり語ることもないのですが・・・
JR東日本が新たな旅の形を提供する寝台列車であります。移動が目的ではなく、この列車に乗車すること自体が主たる目的となるよう、出発駅と到着駅が一緒(上野駅)という新たな試みを行っています。お金と時間に余裕のある人達が対象でしょうね。正直、私には無縁の列車でありますが(笑)、JR東日本のフラッグシップとなる車両ですので企画うんぬんより車両そのものに興味がありました。
車両は6M4Tの10両編成で、「EDC方式」というらしいですがディーゼルエンジンで発電し動力を駆動する、また電車として直流・交流20000V 50/60Hz・交流25000V 50Hzの4電源に対応した交直流電車でもあります。つまりJR東日本管轄から青函トンネル(新幹線区間)を経由してJR北海道管轄まで入線できる車両なんですね。新幹線用の交流25000Vに対応したEH800形電気機関車の助けを受けなくてもいいのであります。
新たな商品・企画開発としてクルーズトレインは最近の流行りかと思います。観光資源が豊富な地域への移動も列車で楽しむ提案はいいことかと思います。時間とお金に余裕のある方でないと楽しめませんが 、それは良いステータスになるのではないでしょうか。私には縁はなさそうですが・・・(笑)
常磐線 不通区間
いよいよ運転再開
震災で被災した区間富岡ー浪江間の約20kmが不通になっておりますが、2020年3月までに運転再開すると発表がありました。この区間は帰宅困難区域ですので除染と復旧工事が同時進行しておりましたが、いよいよ制限が解除されるのでしょうか?この区間が開通しますと常磐線は全線再開となり、JRは都心から仙台まで直通する特急の運転を決めましたね。これは嬉しい決定でありました。品川・上野から仙台まで乗り通す人は少ないと思いますが、水戸や日立から仙台に抜けたい需要(その逆も)は多いと思いますしね。E657系のLED表示に「仙台」の文字が見られるのが楽しみであります。
帰宅困難地域の制限が解除されたとして、住民が戻れば復興に向けた一歩になることは間違いないでしょう。まだまだやらねばならないことは多いですが、一歩でも前進することを願っています。そんななかをクルーズトレインである四季島が走ることに意味があるのか・・・ちょっと悩ましいのですが、茨城県の綺麗な海岸線を見て少しでも考えるところがあればいいのかな、と思いました。
今回の台風による被害も甚大です。
幸いにも私の住まい界隈は大丈夫だったのですが、まさか長野県であれだけの被害が出るとは想像すらしていませんでした。鉄道への被害がまだ分かりませんが無事を祈ろうと思います。
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
おはようございます。
朝の国営放送の生中継で、長野千曲川の氾濫状況を見ましたが、ヘリに向かって助けを求める方には、
言葉が出ませんでした。
新幹線の車両基地も浸水し、被害が広がりそうです。どうぞ皆様ご無事に救助されますように…。
「四季島」、私の生活環境でははるかに高い高い高嶺の華で、ございます…。(笑)
贅を尽くした車内では、どのようなおもてなしを受けるのでしょうか?
常磐線が全線開通して、画像のような光景が現実になるのを期待したいですね。
クモハ489-901さま
おはようございます
コメントありがとうございます
四季島は乗る機会はないでしょうねぇ~・・・私にとっても高根の華であります。
常磐線が全線運転再開したあかつきには、ホームでアンコウの吊るし切りやって
車内で鍋でも振舞えば茨城らしくて喜ばれるんじゃないかと(笑)
朝食に納豆は必須です!
https://www.youtube.com/watch?v=BQO2wFjsmHM
こちらの動画のサムネに、この記事のサムネ画像が無断転載されています
許せないですね・・・
匿名さま
こんにちは
訪問・コメントありがとうございます
お知らせいただきありがとうございます
動画にコメントできなかったので通報しておきました。
今後とも宜しくお願い致します。
他の動画(最新の)はコメント可能でした
こういう輩の動画は再生したくないので他にもあるかもしれませんが…
ジオラマ紹介なんてないのに、サムネにはそう書いてあったり
あたかも自分のジオラマの様に紹介文を載せる…呆れます
あと概要にメールアドレスも載せていますね