皆さま おはようございます
週末はゆっくり休めましたか?
こちらは私は相変わらず元気ですが息子が風邪気味で少し心配です。
友達と顔近付けてギャーギャー騒ぎながらゲームやってれば風邪も貰ってくるだろうな、と。
仲良く遊んで何よりですが~(笑)
さて今回は、キハ58がシブい急行 砂丘であります。
当区の気動車は北海道の特急型が多いのですが、この専用色が好きで入線させた急行型です。
急行 砂丘
概要
1960年代に運転開始された陰陽連絡線の1つであります。
岡山から日本海沿いの島根・鳥取へは伯備線を経由する列車が設定されていました。1970年代には山陽新幹線が岡山まで延伸されたことにより接続する急行は増発され、全国的に急行が衰退していくなか一定の乗客数を保った列車であります。しかし、智頭急行が開通すると線形で不利な津山線・因美線を経由する急行列車は1997年に廃止となりました。現在は智頭急行線経由の「スーパーいなば」が活躍しております。
車両は急行型のキハ58が使用され、キハ58・キロハ28(半室グリーン車)・キハ65の3両編成が基本となっています。多客時にキハ58が増結され4-5両編成となり急行色と専用色の混成も見られました。0系新幹線から外したリクライニングシートが設置されたり、キロハ28は砂丘にのみ使用された珍しい車両であります。
TOMIX キハ58
いつもの整備をば
これでもかってくらい地域色や専用色を製品化しているTOMIXですが、砂丘についても製品化しており1-2回リニューアルしてくれております。TOMIXのこのプロポーションは絶対ですね。。。うっとりします。
ユーザー取り付けパーツが多いHG品ですが、取り付け後の満足度は大きくて細かい作業による目の疲れを忘れさせてくれます。室内灯は(いいお値段しますが)TOMIX純正品を奢りました。ブルトレとキハ58は電球色っぽい白色の純正品が似合うと思っています。キロハはモケットの色分けと仕切り壁があるので室内灯の入れがいがありますね。座席を塗ればより良くなるのは分かっておりますがこれくらいでも十分かと思います。
いつか急行色との混成もやってみたく出物を待っています。
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単線の曲線をゆっくりと走らせみたいですね。
多少のアップダウンならこの短編成でも平気でしょう。上り坂で立ち上る排煙、通過駅でタブレットを受け取る光景をイメージしながら運転を楽しんでみたいですよね。そんな情景のある貸しレに行きたいものです。
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
こんにちは。
かつては全国各地に「専用色」が存在し、
「専用色」と「一般色」、「専用色」と「急行色」、
「一般色」と「急行色」の様々な組み合わせが楽しめましたね~。
私も「一般色」を作りたく、資料や現地の撮影によく行きました。(笑)
「砂丘」も、津山地域色の混結や、広島色の混結も、有りましたね。
筆頭的なのは、「水戸色」の一般色でしたね。
各車両ごとに微妙にデザインが違うとか…。
クモハ489-901さま
こんにちは
コメントありがとうございます
気動車は沼ですからね・・・しかも深い・・・(笑)
砂丘は見た目から入りましたが、生い立ちを知るほど面白いですね。
急行色も入手したいのですが黒HゴムでJRマーク付きなのが悩ましい。
水郡線もいいですよね。乗りに行かないと!
いいろですよねぇ〜
私は持っていないので広告をポチっちゃいそうになりましたよ(笑)
キハ58が似合いそうな貸しレは、、、所沢かRG、もしくは天国あたりですかねぇ〜
ビスタ2世さま
こんにちは
コメントありがとうございます
おや?お持ちでないのですか!
是非、広告をばポチっとしてくださいませ(笑)
いつか貸しレで走らせたい1本です。