皆さま おはようございます
この時期にしては珍しい気持ち悪い暑さですね・・・
外で汗ばむ陽気はちょっとイヤですね~(汗)
さすがにこの時期、職場の空調は暖房に切り替わってしまったので、換気を兼ねてデスク用の扇風機でも回しながらこなすとしましょう。
さて今回ですが、北海道のキハ40/48にようやくインレタを貼りました。目立つ前面の窓下に車番が入るので、撮ってて気になっておりました。苦手なインレタ作業ですが何とか無事に終えました。
JR北海道 キハ40/48
キハ40-700
1990年代に両運転台車の100番台のワンマン運転対応工事を施したもので約140両に施工されました。
車番は元の番号に725が足されたものと、改造施工順に付番されたものとあります。都市部運用のために車内座席配置が改修されたり、運用箇所によって改造箇所がことなるのが面白いところでしょうか。機関換装の際に直噴エンジンが搭載されたり、水タンクが屋上から車内に移設されたり様々です。
外装塗色は、JR化以降白地に黄緑(萌黄色)と紫(ラベンダー色)の帯となっていますが、釧路車は首都圏色(タラコ色)に塗色変更されたり、他は地域色とされるなど見た目にも面白い車両がいます。
キハ48-300
片運転台車の北海道向け極寒地仕様で1980年代に少数が製造されています。
北海道では2両以上の編成は不必要で運用しづらく、7両程度の製造で留まりました。晩期はキハ480に改造されたり、札沼線で運用された車両は電化に伴い運用から外れミャンマー国鉄に売却されました。
模型はTOMIXが充実
このJR北海道色はTOMIXが充実させていますね。マイクロエースからも出ていますが、キハ40系統の充実度、男前具合からしてTOMIXの圧勝でしょう。北海道色には新旧ありますが、今回エンレタ施工しましたのは新色となります。また後日に旧色にも施工するつもりですが、インレタの糊が生きているか少々心配です。
ごく小さい車番ですが貼られると違いますね!前面だけに存在感があります。
撮ってみて気付きましたが斜めってしまい・・・気付かなかったことにしてください(笑)
室内灯はTOMIX純正の白色を奢り、電球色っぽい雰囲気を出しています。座席モケットの表現をマステで施すべく車内画像を探しているところです。また、気動車だけに屋根を汚すと雰囲気が出るのは分かっていますが施工の予定はありません(塗装には自信がありません!)。
もしよろしければ・・・ですが お求めはコチラ
なんだか急に施工意欲が湧いてしまい(笑)、連日なんかしら弄っています。
めったにない流れですので勢いに任せて施工してみようと思います。少しでも手を入れてやると愛着が湧きますよね。見たり触ったりしていると、このパーツが足りない、あのパーツを付け忘れているなどと気付くことがあり、いかに中途半端な整備をしていたか思い知らされます。これをちゃんとメモすればいいのですが・・・放っておくのでまた繰り返すんですよね(笑)
ちょいちょい眺めて気付いて施してのループも楽しみかもしれませんが!
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
前面の窓下の車番は、JR北海道らしさが一気に増しますから、貼りたいところ、、、でも顔だけに「失敗したら怖いなぁ~」なんて思いも重なり、腰の重さが倍増!!でもやると満足感も倍増!!ですよね。
北海道のディーゼル車両!!私も長らく登場させていませんからねぇ~。出してきたくなってきました(笑)
ビスタ2世さま
こんにちは
コメントありがとうございます
そうなんですよ・・・かなりビビってました~(笑)
1回失敗しましたけどなんとか貼れました。
今度は旧塗装にも貼ってやりたいと思います!
こんばんは。
北海道のローカル車両らしい表記ですね。北海道へ旅行に行った時は
目立ちました。
私はTOMIXのキハ40系を所有しておりませんが、「行先サボ」のシールは付属してないんですか?
青の表記の入った北海道らしいサボ、「楓」、「様似」、「増毛」は見れなくなりましたね。「新十津川」はごく最近でしたね…。北海道のローカル線の廃止はやはり残念です…。
クモハ489-901さま
こんにちは
コメントありがとうございます
行き先サボは収録されていないんですよ~
他社から出てると思いますので探してみようと思います。
ヤル気のあるうちに・・・(笑)