Nゲージ 1939 TOMIX キハ261系1000番台を弄る

皆さま おはようございます

今日まで連休いただいております~
特にやることもなく・・・模型弄りばかりですが、細かい作業に集中していると気分がスカっと晴れます。ユーザー取り付けの小さなパーツはイライラすることがありますが、筆塗りや貼り付け作業は性に合っているようですね。完成をイメージしながら時間を忘れて作業しています(笑)

さて今回ですが、キハ261系5000番台はまなす編成に次いで、1000番台「スーパーとかち」を弄ってみます。作業内容はほぼ5000番台と一緒ですが、塗装が違うので仕上がりが楽しみです。

JR北海道 特急列車の標準型になったキハ261系1000番台(旧色)

座席ランクによるシートの違い

札幌と帯広を結ぶ特急列車「スーパーとかち」ですが、キハ183系の引退によりキハ261/283系に統一されたことにより「スーパー」が外されました。そしてキハ283系の撤退とキハ261系への統一が決定しています。北海道特急型は変革期でありますね。

そんなこんなで、「スーパー」とかち時代のキハ261系がTOMIXから限定で出ていますので、5000番台はまなす編成と同様に車内座席パーツなど塗装してみました。キロ261はグリーン車らしくシートはネイビーで肘掛けは木製になっており、タミヤカラーのロイヤルブルーとイエローブラウンで再現してみました。指定席はグレードアップ化されたシートで濃い紫、腰当てがピンク系ですが適当な色がなかったので、グリーン席と同じロイヤルブルーにしてしまいました。実車の自由席は青系のシートですがパーツが青なのでパープルで塗っています。

TNカプラー周りの詰まった感
車端部のトイレタンクと蓄電池

床部分については、ベージュのマステmtを貼っています。マステ自体は明るい色を選んだのですが、濃いめに塗られたシートが引き立つのではないかと思います。そして、当区では定番となったRailroad Model Rさんの車端装置ですね・・・カプラー周りが重厚になって引き立ちます。

この作業はもうやめられないですね!

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手前は自由席なのでシートは明るい青系(パープル)で

座席塗装は実車に似せた塗料を選んでいますが、そのものズバりの色味はありません(調色まではしていない)。また、室内灯に照らされるとどう見えるか、模型らしさもそれなりに考えているので、実車とは異なります。悩ましく思うのはヘッドカバーをどう再現するかで、白いカバーを今は省略してしまっていますが良いアクセントなのは間違いありませんからね。白いマステmtを細かく切り出すか(形が不ぞろいになる)、筆塗りするか(小さいので綺麗に塗れる自信がない)、迷っています。

走らせてしまえば分からない!とサボる傾向が強いですね(笑)

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

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