Nゲージ 2079　コキ沼にハマる

皆さま　おはようございます

台風が迫ってますね…何事もないといいのですが。
諸々仕事の予定が入っていたのですが全てキャンセルになりましたので、事務処理の時間に充てたいと思います。あまり溜めておきたくないですしね！

さて今回は、みんな大好き貨物列車(笑)、コキ100系であります！
当区にも多数在籍しておりますので、30‐40ftの私有コンテナを載せてみました。

コキ・コンテナ収集を始めると…

鉄道模型をはじめると貨物列車を集めるか一度は悩みませんか？
貨物がやりたくて模型をはじめた方は除きますが、1編成の両数は多いですしコンテナの収集は大変、20数両のフル編成を自宅で走らせられないなど、難儀すること請け合いです。しかし、ある程度カッコがつく編成になると、もうなんとも言えない魅力に憑りつかれますね(もう沼です)。

最近はコキ12両セットが製品化されているので、車番被りはありませんし車両ケースが多数余ることもなくなりました。単品で集めていたころに比べると扱いやすくなったものです。但し、コンテナは拘るとお金が掛かります。仮に20両編成に12ftのコンテナをフル搭載しますと100個必要です。KATOなら5個入りで20セット、TOMIXなら3個入りで33セット＋1個も必要です。コンテナだけで2‐3万は必要になる計算です。こう考えると恐ろしいです…。ま、客用と違い室内灯が要りませんから…考えようかもしれませんね。

実際の貨レに則したコンテナを搭載しようと思いますと、KATO・TOMIXから製品化されていないものが多いので、朗堂あたりから購入することになりますが、これがまた高い。しかし、出来は素晴らしく所有欲が満たされますので、また「沼」にハマることになります(笑)

必ずしもフル搭載がいいわけではありません。空コキもカッコいいと思います。
一気に買おうと思うと大変なので、再生産のたびにコツコツとがいいかもしれません。特にTOMIXはコキ単品再生産の頻度が高いです。