Nゲージ 2088 臨時「踊り子」EF58-61

皆さま おはようございます

台風は低気圧になったようですね。
前線の影響か雨は残っているようで…まだ注意が必要そうですから用心してまいりましょう。7‐8月の堪える暑さは落ち着いて、蒸し暑いものの穏やかになってきました。早く秋らしくなって欲しいですね!

さて今回ですが、お召し機のEF58‐61を出してみました。
定期的にお顔を拝みたくなるこの機体…カッコいいですよね…。

溜色と特急色の並び

オーラをまとうEF58 61号機

EF58‐61…鉄道好きならば誰もが知る名機でありますね。
神格化されたような機体で活躍の場が限られていましたが、昔は定期運用されていました。私が見掛けたのは数回ですが(しかも幼少時)、独特の存在感、オーラを放っていましたね。当時は特急色のEF65が見たく東京駅に行ったのですが、臨時「踊り子」の14系の先頭に立つゴハチを見かけました。古い機関車だとは思いましたが…不思議と目に馴染む?ような感覚だったのを覚えています。ゴハチはKATOの牙城でありますが、以前はTOMIXも製品化していましたね(既にカタログ落ち)。最新の緻密な設計、リアルスケールで製品化されたら乗り換える人は多いかも?好きな方は数持っているので乗り換え需要は…どうでしょうね。

青い車体に白帯がタマらない
気合いと根性の筆塗り

そして14系客車です。
EF58の深みある溜め色に、青い車体に白帯の客車がまた似合うのですよ…タマらんですね。
この車両には座席塗装を施していまして、青いモケットとヘッドカバーを再現しています。ペン先が角ばったマーカーペンが使いやすくてオススメです。

お求めはコチラ  懐かしい時代の再現に

見ているだけで癒される

臨時列車が設定された懐かしい時代の「踊り子」でした。お召機として誕生した61号機もウォーミングアップが必要ですから下田まで慣らしたんでしょうね。本番で失敗は許されませんから。

夏休みシーズンは伊豆や熱海に向かう行楽客で混み合ったでしょう!今や海水浴やスキーは車で出掛ける時代になってしまいました。大荷物持っての鉄道移動は想像したくないかも…当時は当たり前のことだったんですね。

今回はこの辺で…
次回もお楽しみ〜

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