皆さま おはようございます
10月らしい涼しい朝ですね〜…少し風がありましたが、清々しくて気持ちがいいです。犬の散歩を終えのんびりとカフェオレなぞ飲んでおります。
さて今回は、常磐路を駆けたDC急行ときわ・奥久慈を出してみます。秋のときわ路パスで紅葉狩りにあんこう鍋はいかがでしょう(笑)
歴史は古い 優等列車ときわ
ときわは1950年代につくばねと統合し準急として登場、平(現いわき)まで運行しました。取手以北は未だ電化されていない時代でしたからDCでの運用となります。1960年代に取手以北が交流電化を果たし、交直流車451系の運用が始まりますが、非電化の水郡線を経由し郡山へ向かう急行奥久慈と併結するため、DCの運用は1985年まで続きます。
このキハ28/58ですが、常磐線らしさを感じる車両・編成となっていまして、平坦な常磐路だけに1エンジンのキハ28が主な編成で、常磐無線アンテナを搭載するがために屋根上の冷房装置の配置が標準車と異なっています。模型的にこの冷房の配置を再現してくれるのを待っていたので、製品化発表のときは小躍りしました。苦心して改造された方もいらっしゃると思いますが…
当区のときわ/奥久慈は、取説通りにパーツを組み付けたのみで室内灯すら入っておりません。灯りの色味を調べてから選定したいと思います。また、老眼にはツラいジャンパ栓の取り付けは、何とか取り付けてホース部に黒で色挿しを施しています。
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最近のTOMIXは常磐線に縁のある方が企画してるのか?ってくらい攻めてきますね。沿線にお住まいの方は、発表のたびに戦々恐々と…ってそれは私か(笑)
まさかの製品化に嬉しい悲鳴をあげており、お財布が寒いです。しかしながら、まだまだバリ展が期待できる路線ですので期待して待ちたいと思います!
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~
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