皆さま おはようございます。
お休みしていた分を取り返そうと必死に更新しています(笑) 右足はダメですが、頭は動くのでネタはそれなりに考えておりました。歳のせいか国鉄型車両の方が書きやすいですね(笑)
さて今回ですが、165系を出してみます。かぼちゃ電車と呼ばれた湘南色の各形式の中で、出力強化された急行型であります。
急行型の決定版
165系登場の経緯は皆様ご存知の通りかと思いますが、153系をベースに出力増強と抑速ブレーキを搭載、寒冷地対策も施すことで平坦地だけでなく山岳地も走行できる直通区間の万能型となりました。出力増強のみ施した163系もあったようですが少数派で、165系に集約されています。
当区にはTOMIXの旧ロットが所属しておりまして、新集電台車などコツコツと更新を図りました。新ロットのクハクモハは、窓のデフロスターや種別幕がプラパーツ化されているので両端に出る車両は新ロットにしました。新旧では塗料の色味が違い新ロットは明るめの橙色です(かなり微妙な加減です)。実車でも検査明けの車が組まれたり違いがあったことでしょう。
お求めはコチラ 路線違いですが…
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中央線を駆けた急行アルプスが好きで、サロサシ(サハシ)入りの12両編成を再現しています。松本方にクハが2両続けて組まれたのが特徴的です。座席パーツが白いままなのが寂しいです…早く塗料しないとですね。
模型でも感じるこの重厚感は国鉄型ならではです!
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~
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