皆さま おはようございます
週末の仕事でちょっと疲れました…
今日はお休みいただきますので身体を休めたいと思います。風呂で癒されるか…いや、またまた貸しレで癒されるのもいいですね!こういう時はあまり考えず思い付きで…
さて今回は、先日のRail Gardenの続きです。
せっかくの山岳路線ですからロクニ・ロクサンも持参しておりました。往年の碓氷峠を思い出しながらの運転です。

峠に挑む EF63
あのブロア音が聴こえてきそうです。。。
TOMIX 189系あさま色を先導するのは、同じくTOMIXのEF63‐22/23の3次形であります。国鉄型電機ってなんでこう画になるにでしょうね…見入ってしまいます。
(皆さまご存知のことと思いますが、)EF63は横川‐軽井沢間の碓氷峠で運用することが前提です。碓氷峠を通過する列車すべてEF63を補機として連結しなければなりません。特殊な線区ですね。EF63は常に横川方に連結され、軽井沢方面への登坂時は最後尾から押し上げ、横川方面への降坂時は先頭に立って止める役割を担ったのであります。国鉄型電機では最重量である車体を活かした粘着力と、強力なブレーキ装置を備え峠に挑みました。


EF62が牽引する12系客車をEF63がフォローし降坂する…なんと3重連。6丁パンタが圧巻で見応えがありますね!模型の運転も下りで速度が出過ぎないようコントロールします。
このTOMIXのEF62ですが、特有の3軸台車は全輪駆動となっていまして、単機でもグイグイと坂を登っていく牽引力がありました。Rail Gardenの3%勾配を物ともせず走破しました。
ちなみにEF63は、基本取説通りの整備ですが、EF63同士が連結する連結器のみKATOのに換装しています(車間を縮めたいため)。

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ぶどう色をまとった2次形の18/19号機が、189系あさま色の先頭に立ちます。また、489系白山色には前出の22/23号機が連結し出発に備えます。その他、信越本線に関わりのない車両達が居りますが…模型ならではのスペシャルゲストということで(笑)
情景の素晴らしい貸しレはいいですね。。。何度でも伺いたくなります。
次回訪問時は近郊レイアウトで常磐線祭り開催といきたいですね!
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~
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