閑話小話 107 霊峰を望む 489系「白山」

皆さま おはようございます

今日もお休みいただいております~
特に用もないのでダラダラしていようと思いますが、休みこそ何かしていないと勿体ないと感じてしまうので(貧乏性?笑)、洗車でもなんでも何かしようと思います。

さて今回ですが、昨日の189系に続いて489系を出してみます。
以前に特急色の「能登」をご紹介したことがあったかと思いますが、白山色はどうだったかな、と。好みの分かれる専用色ですが・・・歴史のある列車であります。

489系

489系ボンネット「白山」

碓氷峠の最大66.7‰急勾配区間を、169系はEF63と協調運転を行うことで12両編成まで走行することが可能になりました。当時の客車急行「白山」を特急化するにあたり、「白山」用に485系特急型電車に横軽対策(協調運転装置)を施した489系が投入されました。上野方のクハ489には協調制御用のジャンパ連結器が搭載されたために方向転換ができない仕様です(189系も同様です)。協調制御回線を増設した関係で付随車も489系とされ別型式となっていますが485系との混成は可能です。

協調運転が必要な信越特急「白山」「あさま」「そよかぜ」用としてだけでなく、「雷鳥」「しらさぎ」「北越」「はくたか」としても使用され幅広い地域で運用されました。民営化によってJR西日本に多くが継承されましたが、長野新幹線(現北陸新幹線)開業により横川ー軽井沢間が廃止となったことから、本来の目的を失ったことと別型式投入によりほとんどが廃車、2015年に型式消滅しました。

碓氷峠という難所を相棒EF63と通り抜け、数々のドラマを生んだ名車でありました。

L特急「白山」

1950年代に客車急行として登場しました。1970年代に特急化し489系が投入されています。「あさま」が181系により運転されていましたが、「はくたか」が上越線経由に路線変更していたため補完を兼ねるものでした。横軽対策済みの489系による「白山」は、グリーン車と食堂車を組み込んだ12両編成で信越本線を駆けました。

長野以北の雪に悩まされ車両故障で運休することもありましたが、食堂車を外し動力車を組むなどしたことがありました。民営化後はJR西日本が担当し、車内外をリニューアルし専用塗色をまといました。見た目は派手になりましたが(笑)、車内はオーソドックス・・・ラウンジ・コンビニエンスカーが重宝され列車の特徴となりましたね。

当時の都心から金沢方面へのアクセスは、上越新幹線で長岡乗り換え特急「かがやき」が定番となっていたこともあり減便、1997年には長野新幹線(現北陸新幹線)の開業に伴い横川ー軽井沢間が廃止となったため、この名特急も廃止となっています。

模型はTOMIX・KATOより

屋根と冷房の塗り分けが好き

TOMIXはHG規格で、初期型ボンネットと後期型300番台非貫通顔の両方が製品化されています。KATOはボンネットのみだったでしょうか。どちらも安定の出来映えですから気に入った方をお求めになられたらと思いますが、いずれも最近は見掛けなくなっていますので、気になる方は以下リンクをチェックしてみてください!

当区にはTOMIXのボンネットが所属しています。この「白山」専用色は好みが分かれるところですが、私はらしい色合い(ただ見慣れた)と思っていますので全く気にしていません。整備はいつも通りで、自作室内灯を装着したくらいです。白色LEDですが室内の座席パーツの色が生きて電球色っぽく見えるところがいいですね。手間は掛かりますがコストも抑えられるので当区定番の整備となっています。

お求めはコチラ

この配色は好みが分かれるところ

この配色が見られなくなって久しいですね。。。
最初はゲテ〇ノを見てしまったような気すらしてましたが・・・(笑)、慣れるものでこれはこれでアリかな、と思うようになりました。霊峰白山が描かれた綺麗なイラストのヘッドマークには合う配色ですよ。当区には「能登」仕様の原色489系も居ますので、気分に合わせてHMを付け替えて楽しんでいます。

国鉄型の味ある車両をご紹介しました。

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

情報そろってます

鉄道コム  https://www.tetsudo.com/blog/
ブログ村  https://railroad.blogmura.com/railroad_mokeingauge/
ブログランキング  https://blog.with2.net/rank2294-0.html

鉄道にまつわるトピックス

オススメの鉄道・模型イベント

コメント

  1. クモハ489-901 より:

    こんにちは。
    自分の住んでいる都市の愛称ですから、
    反応しますね~。(笑)
    「夕焼けに染まる白山と、日本海のさざ波」が
    イメージだそうで、最初に見られた方は、
    「何ちゅう…。」と反応された方も居たと思います。電器釜スタイルは短かったですね。
    東日本のATC機器搭載の関係で、電器釜には
    搭載の余裕スペースがなかったと聞きました。
    去年、京都鉄道博物館で復活塗色が施されましたが、クハ489-1も立派に「白山色」を経験しましたが、展示されての復活は誰もが予測してなかったと思います。(笑)
    新幹線の愛称に使われなかったのは残念ですが、
    石川県=白山。と、しっかりアピールしてもらいました。(笑)

    • クモハ489-901さま

      おはようございます
      コメントありがとうございます

      ほぅ・・・そんなイメージがあったのですか!
      もうちょっとなんとかならなかったのかな?(笑)
      京都の博物館は行ってみたいですね~
      新幹線の愛称に採用されなかったのは残念でした・・・

  2. ビスタ2世 より:

    色使いだけ見ると、確かにゲテ〇ノ的ですねぇ~(笑)
    でも、見ればどんどんといい色に感じてきてしまいます。不思議なものです。
    ボンネットの白山色!!我が家にはないのですが、そろそろ再生産のころではないかと・・・期待しています(笑)

    • ビスタ2世さま

      おはようございます
      コメントありがとうございます

      第一印象は「???」ですが・・・(笑)
      見れば見るほど親しみの湧く白山色ですね!
      私は結構好きですよ~
      ボンネットの再生産ありそうですね

  3. 南武蔵野線 より:

    このカラーの489系が出てきた時(非鉄でしたが)、正直気でも狂ったか?という感じでしたが、これも見慣れると、地に足が着くもんで、末期はすっかり白山色として慣れましたね。
    うちではKATO製がいて、もちろん63と協調運転してます。横軽をイメージしてのゆっくりな運転はなかなかいいんですよね!

    • 南武蔵野線さま

      おはようございます
      コメントありがとうございます

      見慣れると親しみを感じる白山色であります。
      私は結構好きなんですよ~
      KATOはEF63が製品化されて一気に盛り上がりましたよね!
      189系「あさま」のリニューアルに続いて白山色も・・・
      どうでしょうか?!

タイトルとURLをコピーしました