閑話小話 357 KATO 485系で再現 特急「雷鳥」

皆さま おはようございます

昨日はドサっと雨が降りました。
愛車カブにレッグシールドとスクリーンを取り付けたのですが、防風・防雨効果を体感することができて良かったです。更に、近所に新たにできたホームセンターでカッパも購入していましたから、普段は嫌な雨ですが今回ばかりは楽しい?ライディングとなりました(笑)

さて今回ですが、KATO 485系「雷鳥」を出してみます。何度も登場させている当編成ですが、列車についてというよりは模型に注目して書いてみたいと思います。

ゲンコツとボンネット 片ボン編成が好きなんです

KATO 485系特急色「雷鳥」

1980年代に設定された大阪ー新潟間を走破した特急「雷鳥」12両編成として、KATO 485系 初期型「雷鳥」セットに、AU13クーラーを載せたモハユニット1つと、クハは300番台と100番台を組み込んだ片側ボンネットの編成を作ってみました。

手前のAU12クーラーを載せたモハユニットは「雷鳥」増結セットで、座席パーツがグリーンになっています(室内灯の関係で見にくいですが)。奥のAU13搭載車は通常の増結セットですが座席はブルーなんですね。KATOらしいパーツの色鮮やかさで室内灯映えしてくれます。

屋根上の機器類 座席パーツは色違いです

台車の転がりが良いKATO車ですが、室内灯付き12両編成を1Mで動かすには心許ないので動力Assyを追加し2M化しています。最近のKATO FW付きモーターは、滑らかに動きますが振動音なのか高音が気になります。モーター本体を絶縁テープかなにかで覆って対策されていた方がいらしたようですが、効果のほどはどうなのでしょうか?気になっております。

しかし、2M化によって心置きなく貸しレに持ち込めます・・・

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編成のアクセント サロとサシ

グリーン車は2両組み込まれ1両はAU12クーラーでもう1両はAU13クーラーとなります。座席パーツが赤とあって非常に目立つ、編成のアクセントとなっています。シートに白いカバーをつけてやりたいです。その隣は食堂車ですが室内パーツは白っぽいですね。車内の画像が検索できたのですが、懐かしい昭和の光景ですね・・・イスや床を色挿ししてやりたくなりました。新車導入がままならないので、今後は色挿しや小加工などを施してグレードアップさせたいですね!

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

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コメント

  1. クモハ489-901 より:

    おはようございます。
    愛車カブ、グレードアップですか。
    新しいカッパ、雨でも水滴がハジき
    ますから、乗ってても
    「ヘイヘイ!!」ですよね。
    安全運転で…。(笑)
    「雷鳥」、子供の頃は「遠くへ行く列車」って感じで、高級感に包まれた列車に感じてました。
    時代が流れ国鉄末期には短くなってしまいましたが、後継の
    「サンダーバード」が12両で走ると、
    かつての長い北陸特急が帰って来たように感じました。「雷鳥」は
    クハ、モハ、モハ、サロ、サロ、
    サシ、モハ、モハ、サハ、モハ、モハ、クハ…。と、頭で覚えてました。
    模型で485系を持つようになると、
    1ユニットの増減だけで色々な列車が再現できる楽しみを知るきっかけになりましたね~。(笑)

    • クモハ489-901さま

      おはようございます
      いつもコメントありがとうございます

      私が1987年3月31日に京都から新潟まで乗車した列車を模してみたかったんです。
      京都駅ホームに長編成が滑り込んでくるシーンが忘れられません。
      そして尻が横に割れるんじゃないかと思うくらい痛くて疲れました(笑)
      親切な車掌さんが指定席に座らせてくれたのが嬉しかったですね。
      (もちろんその席の人が来るまでです)