閑話小話 80 ベテランの健在ぶり DD51更新車

皆さま おはようございます

カラっとしたいいお天気ですね。
自粛要請が徐々に解除され、お出掛けする人が増えているようです。
気持ちはよーく分かりますが気を付けないといけませんね。しかし移動に制限が掛けられる訳ではないので難しいところです。私も海に行きたいですけど・・・遠出はもうちょっと我慢ですね。ここまで自粛&我慢して今感染してしまっては・・・(汗)
知らない間に感染していて免疫ができていることを祈ります。

さて今回ですが、JR貨物のDD51です。
当ブログにおいて何度も登場させていますが、愛知のDD51の健在ぶりが諸氏の記事になっていたので嬉しくなりました。模型の生存確認です。

DD51 JR貨物 A更新車

見慣れたこの更新機もあと数機

製造から30年以上経過し老朽化が著しく、特に状態が厳しかった北海道の車体をDF200に置き換えました。愛知他の機体は老朽化こそしているものの置き換えまで必要ではなく、置き換えても近い将来余剰になることが予想されたため延命処置を行うことになりました。愛知の車体はA更新と呼ばれ、エンジン本体は更新せずに周辺部品のみ交換しています。塗装は青を基調としたものでしたが、いつからか赤主体に変更されています。ちなみにB更新は、北海道の機体に行われエンジン本体を更新しています。

愛知機関区には、(おそらく)7機のDD51が残っていて最期の活躍をしています。
DF200は200番台がぞくぞくと配備されていますので、稲沢周辺の後継も変わっていることでしょう。DD51はもう機器更新しないと言われていますので、気になる方は今のうちに走る姿を見ておく必要がありますね!私も行きたいのですが・・・(涙)

KATOが再生産あり

DF200への置き換えが進む

A更新車はTOMIX・KATOの両メーカーから製品化されています。
KATOが(本日?)再生産ですので待っていた方も多いのではないでしょうか。是非タキ1000などを重連で牽いてあげてください。EF64-1000との離合もいいですね!

当区にはTOMIXの更新機が2両在籍していますので、基本的に重連で運用しています。
中古で揃えた機体ですので日焼けなのか色褪せていますが・・・ま、雰囲気が出てると思いたいです。未だヘッドライトを電球色化していないのと、特徴である外付けの空調機を取り付けていないのが残念です。その他、デッキの手すりが経年で折れたり色々あります・・・。TOMIXらしく重厚な走りでタキなんて軽々牽いていきます。

KATO機にはライトスイッチがないので消灯できず重連には不向きと思っています。
しかし気になりますね~
1機導入してみようか・・・いや見たら2機欲しくなるでしょうね(笑)

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EF64-1000へバトンタッチ

稲沢にDD51とEF64-1000を見に行きたいと思っていましたが、現在の情勢では無理ですね。今すぐ急に運用がなくなることはないでしょうが今年中に行けるのかも微妙なところです。DD51自体しばらく見ていないので、できたらエンジンサウンドを聴きたいんです・・・DF200のサウンドも気になりますね。どうなることやら。

まだしばらくは、模型を眺めてイメージを高めているしかないのでしょうか・・・
橙色と緑が良く映えて・・・登場機会が多い列車なのであります。

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

コメント

  1. クモハ489-901 より:

    こんばんは。
    つい先日松任にDD51とチキが来ましたが、
    機関車1両でもあの重低音ですから、重連
    フルスロットルでどんなサウンドなんでしょうね?(笑)
    稲沢はこちらから車で高速使って3時間で
    行けますが、3時間で行けても
    この状況では・・・(汗)
    一度見たら病みつきになりそうです…。(笑)

    • クモハ489-901さま

      こんにちは
      コメントありがとうございます

      3時間ですか!結構遠いですね・・・
      こちらからも新幹線で行けそうですけどね(笑)
      ちょっと予算が出ないのが悲しいです。。。
      見てしまったら通いたくなるでしょうね!