皆さま おはようございます
この週末はお休みいただきます。
子供机の納品やエアコンの取り付けで立ち会わないといけないので在宅です。ぼちぼち出掛けたいなぁ~なんて思いますけどね・・・どうも決心がつかないでいます。もうちょっとだけ我慢かな・・・。子供は1日置きですが学校に行けて楽しそうにしています。
さて今回ですが、またもや地元路線で常磐線緩行(千代田線)であります。
最近乗っていないので、たまには小田急4000に乗りたいですね。
常磐線緩行・千代田線・小田急線
JR東日本・東京メトロ・小田急の3線による相互直通運転を行なっています。もうよくご存知ですね。JR常磐線とメトロ千代田線は、ほぼほぼ一体でお互いの路線がお互いの延長部分となっています。しかし、トラブル時はJR車の小田急直通は中止されますが、メトロとJR間で直通させないことはあまりなかったような。ただしこれはトラブル時の話で、ラッシュ時間帯から外れると下り方面(常磐線方面)への直通は減って綾瀬・北綾瀬止まりが多く設定されています。3線に跨ぐと行ったらなかなか帰ってこないですし、都心を走るメトロ線内のダイヤ密度を高く保つための対応とも考えられます。平日夕方には取手発伊勢原行きが設定されていたかと思いました。営業キロ100km越えですよ・・・(半蔵門線の中央林間ー南栗橋も長いですが100kmはないようです)。
3線により相互乗り入れが実現したのは少し前で2016年からです。
メトロ車はJR・小田急双方の無線アンテナを装備していましたので乗り入れていましたが、JR車と小田急車とで無線アンテナが対応していなかったんですね。E233系と4000形への対応工事が完了したことで解消しています。
千代田線 いつの時代を再現するかで迷う
千代田線も古い路線で相互乗り入れですから車種は多様です。
いつの時代を再現するかによって変わってきますが、模型も各車種が製品化されているんですよね。千代田線はマイクロエースが頑張ってましたが再生産がないのが痛いです。営団6000系、小田急9000系、国鉄・JR203系やレア車207系900番台・209系1000番台を早くから製品化していました。TOMIX・KATOが16000系やE233系といった最新車種を出してきていますが、懐かしい車種も見たいんですけどね~・・・。
TOMIXのE233系と4000形にはLEDテープによる自作室内灯を搭載しているのですが、そのままではギラギラ過ぎて実車のUVガラス(着色ガラス)の雰囲気が全くでません。そこで、LEDテープの上にダークグレーのマスキングテープを貼ることで調色・減光させています。明るさは物足りなくなりましたが実車の雰囲気を出せています。
E233系はハロゲン灯を、4000形はHIDを搭載していますが灯りの雰囲気はバッチリですね。特に青白く点灯する4000形はシャープな印象が強まって最高にカッコいいです。
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お座敷レイアウトを地下鉄として走らせるのは雰囲気的に難しいことですが、千代田線の場合は地上も走りますので模型にはうってつけです。近代的な造形の地下鉄車両が陽の光を浴びて走る姿は何とも言えずカッコいいもんです(ちなみに御茶ノ水で見る丸ノ内線もいいですね)。
撮影用の小道具としてプラレールの地下トンネルを使うのもいいのですが、最近はKATOがWebで撮影テクニック的なことを公開しているので参考になっています。メーカーならではで個人で実現不可能なことでは参考になりませんが、アイディア満載で個人でも十分できそうなところが面白いですね。是非続けていただきたいです。
最期話が逸れましたが・・・
何が来るか分からない楽しさ、たまに乗りに行きたい千代田線であります。
今回はこの辺で・・・
コメント
先週乗った時、帰りは小田急の4000系でした。
行きは何だったかなぁ~記憶にないなぁ。16000系っぽいイメージは無いのでおそらくE233-2000系ではないかと。
確かにどの車両が来るのか、楽しみになりますよね。
ビスタ2世さま
おはようございます
コメントありがとうございます
4000形はしばらく乗ってないですね~
神奈川県版の中吊り広告を見るのが楽しみだったりします(笑)
16000系だと車内アナウンスが好きですね~
E233系はすべてが普通?!(笑)