皆さま おはようございます
緊急事態宣言が出そうですね・・・ますます仕事がなくなるな。
取り敢えず、その場に居ないといけない仕事なので外出しますがちょっと怖いですね。テレワークが可能な方には是非そうしていただいたらと思います。うちの会社は色んな意味で無理でしょうね・・・。
さて今回ですが、先日自宅で久し振りに行った独り運転会で、東京メトロ 16000系 千代田線 を走らせたのでご紹介です。5次車が入線していたのですが、フル編成で走らせるのは初となりました。
KATO 東京メトロ 16000系 千代田線
東京メトロはKATOとGMが積極的に展開していますね。
16000系 千代田線は2次車と5次車が製品化されており、帯色と配色パターン、ヘッドライトの点灯パターンの違いや、形状が変更された無線アンテナや冷房装置が再現されています。帯色のパターンはライトグレーの細帯が入った2次車はE501系っぽくて好きでしたが、イエローに変えて現行のE231系に近付けたきた印象です。中間車のカプラーはフック無しになっていますが、あまり見えない部分なので気にしません。好印象なのは乗務員室周りの車内パーツがシースルー構造なので室内灯映えするところでしょうか。以前からKATOはこのような構造を採用していますが、ライトケースが極小に作られているのはスゴいと思いますし、客室から灯りが漏れる姿は地下鉄っぽくカッコよく見えます(実車はカーテンが降りており灯り漏れしていないかもしれません)。
パーツはほとんど(すべて?)が取り付け済みなので、当方で取り付けたものは室内灯くらいです。
純正クリア白色を取り付けました。取り付け方法は取説通りですが、集電パーツがウエイトやLED基板の足に密着するよう少し折り曲げてテンションを掛けるなど工夫はしています。LEDの向きにも気を配った方がいいですね(最近の製品は向きが決まるよう切り込みがあります)。
座席パーツが青紫1色なので、KATOらしい?ムーディーな雰囲気になってしまいます。これは室内灯の存在感を増してくれる演出みたいなもので賛否ありそうです。実車は壁面の白も目立つので青1色の印象はないのですが・・・難しいですね。
地下鉄ではありますが、常磐線・小田急線では地上を走行しますので自宅レイアウトでも十二分に楽しめる車両です。近未来的な造形も魅力的ですね!オススメの1本です。
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僅かですが見た目上に違いの見られる2次車と5次車を離合させる楽しみは、先日の中央線201系にも似ていますがタマらないものがあります。走らせてしまえば分かりにくい細い帯の違いでも、知ってて走らせると自然と口角が上がります!
地元を往く車両でしたのでバリエーションを増やしたくなりました。3社乗り入れで車種の多い路線ですが、メトロ車は好きなので増やすことができて嬉しいです。貫通扉が中心にある1次車も・・・(笑)
過去の16000系記事もご覧ください
Nゲージ 1887 東京メトロ 16000系 入線しました
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
おはようございます。
私達は今日から始動です。私も屋外の仕事ですが、事務所や移動中の車内は気を遣います。
地下鉄乗り入れですので「地上」でも見れますね。(笑)
大都市は地下鉄乗り入れが必要項目で、レールの軌間さえ合えば、他社共通乗り入れができますね。
京急と西武は軌間が違うのに、
「青い京急」が走ったりしてますね。西武では「赤い西武」も存在するのでしょうか?
こちら地元の金沢の、「浅野川線」に、もと東京メトロの03系がデビューしました。金沢駅まで直通なので、「地下鉄」の本領発揮しています。
数100mの間ですけど…。(笑)
クモハ489-901さま
こんにちは
コメントありがとうございます
寒い中お疲れ様ですね・・・
ゆっくり身体を慣らしてくださいませ
京急は1編成だけ黄色にした「イエローハッピートレイン」が西武線にそっくりと
話題になりました。京急が声掛けして西武とハッピートレインコラボしたんです。
西武は赤く京急風に仕上げて「幸運の赤い電車」となったわけです。
面白い試みですよね!