Nゲージ 2084 編成美に惚れる「ゆうづる」

皆さま おはようございます

今日明日は連休をいただきます。
また台風が向かっているようですね…この蒸し暑さはそのせいでしょうが、過ぎ去ったあとの風で心地よさを感じるようにもなりました。早く秋になって欲しいです。

さて今回ですが、秋らしい色合いのヘッドマークを持つ列車…「ゆうづる」であります。
先月TOMIXから24形専用編成として発売されました。待っていた方は多いと思います。

白帯24形とローピンEF81 どちらも正統派?

白帯の正統派 24系24形

「ゆうづる」「あけぼの」がやりたくて数年前に24系24形を購入しました。EF65前期やローズピンクのEF80/81のお供に最高の客車でありますね。

2段寝台化された晩期の姿
EF81-300番台とカヤ24

以前はKATOの専用編成を所有していましたが、諸々ありまして手放してしまいました…なので、TOMIX編成がありますので見てみます。白帯をまとい窓形状が揃った正統派?の雰囲気が好きです。個室が並ぶ特徴的な窓配置もいいのですが、窓の高さが揃い整った編成美がまたいいのですよ。当区に所属する24系24形は、先日発売されたTOMIX「ゆうづる」編成とは組成が違います。一番の違いはカヤ24がいることですね。この小さな短い電源車が編成のアクセントになっています。

機関車は、KATO EF80とTOMIX EF81‐0,300とED75‐1000を付け替えて楽しめます。青い客車に赤い機関車のコントラストが最高にカッコいいです。

ゆうづる機の並びは圧巻

お求めはコチラ  24形待っていた方は多いのでは?

武骨な印象の両車ですがHMが付くと精悍さが増しますね

(なんとなくですが)東海道ブルトレの華やかさと違った、東北方面を往くブルトレの哀愁を感じます。地味ではないのですが…食堂車がないからでしょうか?しかし、この雰囲気が魅力ですよね。

赤い機関車を付け替えながら…北へ向かう青い列車。
レイアウトで走らせて情景を妄想したいです!

今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~

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