Nゲージ 2108 マンロク メトロ16000系

皆さま おはようございます

世間は3連休なんですね~…私は出社であります。。。
大きなイベントですので心して取り掛かります。何事もないといいのですが…

さて今回ですが、KATO 東京メトロ 16000系(5次型)であります。
地元車ですので躊躇なく入線させました。今度は1次型が出るそうですね…悩みます。

最新仕様 東京メトロ16000系

マンロク 16000系

「The 地下鉄」と言っても過言ではない、非対称顔のメトロ6000系の後継として投入されたのが16000系であります。もうかれこれ50年近く使用したのではないでしょうか。よく頑張りましたよね…。あの非対称な顔が地下鉄のイメージになりました。後継の16000系への期待(プレッシャー)は予想以上に大きかったのではないでしょうか。私が初めて目にしたときは、見た目は東京メトロらしいかわいらしい?さわやかな印象を持ちましたね。車内で流れる自動放送の女性の口調・トーンも個人的に大好きでして…いつも和んでいます。どこかフランクな印象のメトロです。

青い車内が…なんとかしたいです
立ち並ぶアンテナ類がカッコいい

模型はKATOが製品化しています。外見は文句なしの出来栄えです。しかしながら、車内の座席パーツの色が気に入りません…ご覧の通り室内灯で照らされると真っ青になってしまうんですよね。このマンロクに限ったことではないのですが…KATOあるあるでしょう。座席塗装することも検討しましたが、車内の壁面などを実車さながらに再現したシート(シール?)がありましたので入手しました。切り出すのに難儀しそうで施工まで至っていませんが…。うまく出来ればカッコよくなるでしょうね!

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青白く光るヘッドライトだけで精悍な雰囲気を出す

乗り入れ各社用のアンテナが立ち並ぶ屋根上が面白いですね。運用の複雑さを想像することができます。また、小さなヘッドライトが最新のLED仕様で、丸みのあるメトロらしい可愛らしさに精悍さを感じる部分です。模型でもよく再現されています。青白く光るヘッドライトにググっときたのは私だけではないと思いますね。実際に地下っぽいところを走らせてみたくなります。

今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~

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