皆さま おはようございます
今日はお休みいただきます。天気は回復しそうですし散歩でもして身心整えたいですね。模型もしばらく走らせてませんし何処か出掛けてみるのもアリですよね。。。
さて今回ですが、KATO EF58‐66が好評のようですね。61号機以外の唯一の大窓機として人気だったようです。当区においては入線の予定はないのですが…逆に小窓が並んだ35号機を出してみます(笑)

最初の流線形車体 35号機
35号機は1950年代前半に東芝で製造されました。34号機以前(正確には31号機以前)の初期型と呼ばれるグループと違い運転台周りが流線形となって落成しています。初期型の車体に流線形の運転台を追加したために側面の窓が初期型仕様(小窓)であったら、屋根上の形状が違うなど特徴的な機体だったんですね。上越線は電化済みでしたが、高崎線も電化されたことによって高速走行可能な機関車が求められた訳です。東海道線の電化も目途が立ったため、そこで開発・投入されたのがEF58でした。35号機は長岡運転所に配備され、上野‐長岡間のロングランに対応しました。上越線の難所、上越国境超えにはEF16が補機として先頭に立ち先導しています。

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の私はEF58全盛の時代を知りません。が、当時のドラマを見聞きしていると模型を揃えてみたくなったわけです。では何を牽くか…やはり上越国境を越えるにあたり見栄えがする列車は…12系客車のスキー臨ですね。これはタマりません。ずーっと眺めていられます(笑)
12系客車はTOMIXの6+6両の12両編成で揃えています。入線当初は8か9両編成でしたが、スキー臨がやりたくて増車し現在に至ります。
EF16を先頭に重連で山あいを走らせてみたいですね。
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~
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