皆さま おはようございます
風邪など引いておられませんか?私の周りは咳込んでいる人が多く、うつらないかとヒヤヒヤしています。車内もマスクなしでは怖いです…私がちょっと神経質なのかもしれませんけどね。花粉症やらインフルやらで年中マスクしてます(笑)
さて今回ですが、寝台特急「出雲」を出してみます。
お気に入りの1編成です。久し振りに眺めてみようと思います。

さよなら出雲
TOMIX「さよなら出雲」であります。
模型ですが、市場ではプレミア価格で恐ろしい値段がついていますね。私は模型は走らせナンボと思っていますし、何なら改造も施しているのでリセールバリューなど微塵も考えていません(笑)
さよならセット初期の製品で、24系客車はボディマウントTNカプラー非対応の床下となっています。が、お構いなしで対応床板に交換、TN化しています。なんならトイレタンクも取り付けました。台車も新集電ではなかったような…最新のに履き替えています。また、車内はベージュ1色のパーツですので、オレンジのマステを貼って座席モケットを再現、エヌ小屋のカーテンも貼り付けちょっとした演出を図っています。食堂車のテーブルは白く色挿ししてテーブルクロスを表現しています。


EF65‐1000はフライホイールが搭載されていますが、確かEF65-1000では初めての搭載ではなかったでしょうか?!まだ通常品には搭載されていなかったので、(ED75/79ほどの滑らかさはないものの)感動したのを覚えています。車輪は黒染め初期で通電効率が悪いのか、カーボンが付着しやすいのか…銀車輪に交換してしまいました。以降ノントラブルです。いつか最新の黒染め車輪に交換してやりたいですね。


お求めはコチラ

金帯の24系25形で組成され統一感のある編成と思いきや、オロネだけが銀帯なんですね。「あさかぜ」のグレードアップ化に伴い700番台に改造されたり、「富士ぶさ」の14系化によってオロネ15-3000に改造されたりと、正統な?オロネは銀帯なんですね。カニ24‐112は唯一の非貫通顔でレア車であります。0番台は「北斗星」用500番台の種車として改造され数を減らしています。
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~
気になる情報

仙石線「約80年ぶりの新型車」いよいよデビュー 12月1日に営業運転開始
JR東日本東北本部は11月13日、仙石線の新型車両「E131系」について、12月1日に営業運転を開始すると発表しました。

JR東、一部駅で臨時「みどりの窓口」を開設 年末年始期間のきっぷ予約需要に対応
JR東日本は11月13日、年末年始期間の指定席特急券の前売り混雑に対応するため、一部駅で臨時の窓口を開設すると発表しました。11月下旬より順次実施する予定です。

常磐線の「梅の見ごろ限定の臨時駅」、今年は平日も開設
JR東日本水戸支社は11月14日、臨時駅「偕楽園駅」を、「第130回水戸の梅まつり」開催にあわせて開設すると発表しました。
東京臨海高速鉄道 71-000形Z13編成 甲種輸送
東京臨海高速鉄道の71-000形Z13編成が、総合車両製作所新津事業所を出場し、大崎へ甲種輸送。
東急マニ50形 甲種輸送
東急電鉄のマニ50形が、伊東~長津田間で甲種輸送。
相鉄13000系 甲種輸送
相模鉄道の13000系13101編成が、総合車両製作所横浜事業所を出場し、甲種輸送。
キハ261系1000番台 特急宗谷 運転
キハ261系5000番台の車両トラブルにともない、特急「宗谷」が、キハ261系1000番台で運転。
E233系 青665・P518編成 秋田総合車両センター入場 配給輸送
E233系青663編成+青461編成が、E493系のけん引により、秋田総合車両センターから配給輸送。


コメント