皆さま おはようございます
台風の影響はいかがでしょうか?!
無事に出社出来るのか?!取り敢えず駅に向かってみることにします。。。
雨風に弱い路線ですので行き当たりばったりになりそうです。
さて今回は、E257系を取り上げてみようと思います。
E257系0番台 その後
あずさ・かいじ用の車両は、2017年からE353系が営業開始し2019年には全列車がE353系に置き換えられました。一部臨時列車にはE257系が使われているようですが、E353系中心の運用になっています。E257系については、皆さまご承知の通り伊豆方面に向かう特急 踊り子へ転用が決まっており、大宮で少しづつ改造が進んでいるようです。確か2本でしたでしょうか・・・目立った動きを感じないんですよね。ゴールデンウィークには新宿さざなみとして運用されていて、私は金谷で釣りをしてましたが何度か武田割菱をまとった0番台を見ました。ちょっと不思議な感じでしたよね。同時に185系の引退もカウントダウンが始まりますので複雑でもあります。
限界まで広げられた車幅とその形状が、今のJR東日本のスタンダードになっていますね。最初、この顔には馴染めなくてあまり好きではなかったのですが見慣れるものです。今年の春に甲府ー立川間を乗車しましたが、加速感が気持ちよかったですよ。大きめの窓が解放感あっていいですね。平日の夕方はビジネスマンで混みあっていました。新幹線のない特急街道の中央線です。そりゃ、どんどん新車も入る訳です。
KATO E257系 あずさ・かいじ
当区のE257系は旧ロットのKATO E257系で、スカートが強化仕様になって交換を考えていました。
が、手配が遅れたためAssyパーツの入手に時間が掛かりました。ようやく入手出来たので交換したのですがライト周りが気に入らない。電球色LEDになったヘッドライトがしっくりこないんですね。
白色LEDに載せ替えた基板を購入し、両端の非貫通クハに組み込みました。4灯のうちの外側はハロゲンライトですので、茶マッキーで色挿ししてフォグっぽく表現しています。また、白いプラの造形色がそのまま残っていたのを、軽く黒で色挿してヘッドライト内を引き締めました。三角のライトレンズカバーにある凸部を裏から押し出して外し、ボディ前面の凹んだ箇所を筆状の墨入れペンで軽く黒を流し込みました。なんか自己満で終わったっぽいですが(笑)、ま、いいでしょう。
ちなみに500番台ですが、
房総特急としての運用が減ってしまったので余剰車が発生しているようです。
ホームライナーや臨時列車用に運用されているそうですが、どうもこの白黄青の配色が房総のイメージになってしまって他路線で運用されることに慣れません(笑)
185系踊り子が15連で活躍していますし、付属編成になるのでは?とも思いましたがその様子もないですね。その前に2連の付属編成をどうにかするのが先でしょうか・・・(廃車の予感がしますが)。あの踊り子がサロ1両の9連で事足りるのか???ちょっと分からないですね。
話が脱線しましたが、まだまだよく分からない次の踊り子運用です。
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみ~
コメント
おはようございます。
E257、最近は中央線ではめっきり見なくなってしまいました。
東京西部を中心に活動していると185系や189,E257などに乗る機会が多いのですがみんないなくなってしまいます。
特にE257は私が初めて乗った特急車両(かいじ)だったりして感慨深いものがあるのですが、東海道線などに行っても頑張ってほしいですね。
白く輝くヘッドライトがEのつくJR車両らしくてかっこいいです。
美山幽月さま
こんばんは
コメントありがとうございます
中央線ではライナー運用はありませんでしたっけ?
しかし臨時での運用ばかりですもんね。
富士山の反対側で活躍することになっていますのでこれからが楽しみです。
リニューアルしたのが何本か出てきてますね。