Nゲージ 2141 最後のゆうづる

皆さま おはようございます

今日は出社しております。。。
何もない予定だったのですが、急な仕事が入ったため帰りが遅くなりそうです。

さて今回は、「ゆうづる」です。
先日の24形ではなく最終運行日の25形でして、いわゆる「さよなら ゆうづる」です。翌日には「北斗星」になるべく組み換えがおこなわれています。

ゆうづる から 北斗星

24系運用の「ゆうづる」季節列車格下げは、青函トンネル開業後に運行される「北斗星」の準備のためとされ、扉の引き戸化、暖房強化、防火対策など施すために各工場へ入場させていました。先に出場したオロネ25-500 ツインDXが「北斗星」のデモンストレーションを兼ねて組み込まれ、東北方面ブルトレとしては初の個室車となりました。

TOMIX 北斗星 増結単品のオハネフ0,200番台、オハネ0,100番台を量販店で購入、オロネ25-500とカニ24-500はネットオークションでバラし品を入手しました。カニ24のトレインマークは「北斗星」と印刷されていましたので、シンナーで落とし「ゆうづる」シールを貼っております。諸々ショートパーツを手配しておりますが、在庫の関係から間に合っていないものもありまして…。取り急ぎオハネフとカニのジャンパ栓パーツとTNカプラーは装着しました。車端装置(トイレタンクL)、車内のカーテンと壁面が間に合っていませんので、後日の施工とします。あと室内灯ですが、試してみたいのは消灯後の車内が暗くなった姿を再現してみたいですね。側面の行先・種別表示と乗務員室だけ点灯している、みたいな。LEDの向きや遮光が難しそうですね。。。

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牽引機は、上野‐水戸間をJR東色のEF81、水戸-青森をED75と赤い電機が牽いていきます。過去には交流電化工事の関係でC62やDD51の出番がありました。これはこれで見応えがあったでしょうね!

今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~

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