Nゲージ 594 -続・豊四季ローカル線 制作-

皆さま おはようございます

昨日の仕事は依頼ごとが多くて疲れました・・・
事務系は実質一人で捌いていますのでさすがに目が回りました。1名欠員のままなのでなんとかしてもらいたいのですが・・・うちのボスは言えなさすぎなんですよ。

さて今回の模型ですが、車両ではなく・・・線路の塗装であります。

しばらく調整が続きそうな予感・・・

先日、何気無しに先人達の固定式レイアウト制作記を拝見していましたら、ワイドレールに塗装してる方がいらっしゃったので記事をガン見してました(笑)

放置していた線路です。
レール側面に色挿しと、バラストに薄めたアースカラーとウェザリングマスターで影を付けてみました。しかし、グレーのプラ色が残ったままなのが気に入らないのです。

今回見付けてきましたのは、タミヤのスミ入れ塗料のダークブラウンとブラックです。こんなに便利で素晴らしい塗料があるのですね!希釈する必要がありませんから色味が安定するハズです。

大きめの平筆でダバダバと塗りたくりました(笑)
色味が安定と書きましたが、筆につける塗料の量で変わりますよね。かなり厚く塗らないと落ち着いた色合いにならないように感じました。あくまで調整用で劇的に変えるのであれば、きちんと塗装するしかないでしょう。

先に施したパウダー状のウェザリングマスターの上からスミ入れ塗料を塗っていますので影が残っています。が、まだコントラストが弱いように思いますから、スミ入れ塗料のブラックを枕木周辺に流してオイル汚れを再現してみようと思います。少なくともプラスチック独特の透けるような明るさはなくなりました。

これからしばらく微調整が続きます。

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみにー

コメント

  1. 圓トゥーン より:

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    初めまして。圓トゥーンと申します。
    コメントは初投稿ですが、記事は2年程拝見しています。豊四季車両基地さんのセンスの良い記事のタイトルにはいつも刺激を受けております。これからもお付き合い頂ければ光栄です。
    よろしくお願いします。
    ト◯ックスは特に「ザ・プラスチック」という感じが強くて、色差しが必要で手間がかかりますよねー
    まあ、それをするのも1つの楽しみですが(笑)

  2. 屋根裏の住人 より:

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    おはようございます。
    なるほど~‼
    こんな塗料がありましたか。
    うちも道床を汚すのは面倒に感じていたので線路の側面だけでも茶色に塗ろうかと考えておりました。
    この方法だとハケで塗るだけみたいで手早く出来そうですね。
    メモメモ(^_^;)

  3. ランバ・ラル より:

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    おはようございます。
    タミヤのスミ入れ塗料のダークブラウンとブラックは、モジュール製作に欠かせないアイテムですよ。それ意外の用途として、車両やガンプラの墨入れにも使います。私も非常に重宝していますよ!

  4. 豊四季車両基地 より:

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    圓トゥーンさま
    はじめまして
    こんにちは
    訪問・コメントありがとうございます
    以前はタイトル付けるのが面倒でナンバーのみとしてましたが、最近は過去記事の検索がしにくいことからサブタイトルを付けています。最近マイクロエースのセンスの良さに気付きました(笑)

  5. 豊四季車両基地 より:

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    屋根裏の住人さま
    こんにちは
    コメントありがとうございます
    好み次第ですが濃いめに塗るのがコツかもしれません。薄く塗ってもプラっぽいテカリはかなり抑えられると思いますよ~。

  6. 豊四季車両基地 より:

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    ラルさま
    こんにちは
    コメントありがとうございます
    気付きませんでしたね~
    いいアイテムですよ。しばらくこいつで試したいと思います。車両は台車周りの汚しに良さそうですね!

  7. POPEYE より:

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    線路へのスミ入れもしたいと思ってはいるんですが!
    雰囲気でるので手順を参考にして行ってみたいです。

  8. 豊四季車両基地 より:

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    POPEYEさま
    おはようございます
    コメントありがとうございます
    すごく落ち着いた使用感のある雰囲気に仕上がりますよ。もう新品と見比べることなんか出来ませんね。しかしレイアウトの線路全てを施工するにはしんどいので(笑)、撮影用の小エンドレスとして楽しみたいと思っています!