Nゲージ 1685　EF81 富山祭り２

皆さま　おはようございます

日焼けしてませんか？
若い頃は黒くなるのがカッコいいと思っていましたが、年のせいかなんなのか焼けて身体が火照ると寝苦しくなって翌日に響くようになりました。最近は休みの日などTシャツを着るときには、下に長袖のインナーシャツを着るようにしています。身体にフィットするので好き嫌いありそうですが、見た目以上に涼しいですしTシャツはいつもサラサラなので気持ちがいいですよ。オススメです！　アンダーアーマー コンプレッションシャツ

さて今回は、富山祭り第２弾としてEF81とEF510を出してみました。
第１弾は富山というよりローズピンク祭りになりましたので(笑)、その兄弟もご紹介します。

民営化後にまさかの新造 EF81-500

民営化後に貨物輸送増に対応するため増備されたEF81で500番台を名乗りました。
基本番台を踏襲していますが旅客輸送は一切考慮されず、それに伴う装備は排除されています。配色の違いが大きいですが、車番のフォントや位置、飾り帯の省略が目立ちます。

北陸・九州の機関車ですね。
青森で見たことがあるような無いような･･･ほぼ関東住みの私にとっては興味深い機関車なのであります。この貨物更新色はPFの印象が強く見慣れていましたが、同じF型でも全長の長いEF81がこの配色をまとうとイメージが大きく変わるもんだなと最初に感じました。台車がグレーになって軽快感も出ています。側面の乗務員扉がローズピンクに塗られているあたりにJR貨物社の素敵なセンスを感じますね(私好みです・笑)

EF81の後継機 EF510

EF81置き換え用に開発された機体がEF510であります。
関東では旅客用の500番台が親しみやすいですが、日本海縦貫線では貨物輸送に基本番台が使われてきました。地元常磐線でも貨物輸送はありますし500番台がEF81の代走をしたこともありますが、輸送量は縦貫線の比ではないでしょう。JR東日本が500番台の旅客使用を止めた途端にJR貨物転属の報があり、現在の常磐線貨物は未だにEF81が活躍しています(カシオペアもまさかのEF81復帰でした)。EF81がかなり数を減らしてはいるものの、稼働出来るならば最後の最後まで使おうってことですね。EF81好きとしては最後まで雄姿を見たいので応援しています。関東に(田端に)基本番台が来ることがあるのか？！現在、仙台の金太郎で運用していますからなさそうな気がしています。赤いEF510を関東でも見たいですけどね！

EF81-500は富山から門司に転属となり数機となりましたが稼働しているようです。
この２機の並びは見ることが出来たのかなぁ？稼働年月を調べていないので分かりませんが、いい雰囲気の２機でありますね。今の富山は赤青銀のEF510が並びますが･･･それも感慨深いですね！

模型ですが、両機ともにTOMIX製であります。
EF510はロゴ入りの量産機で４番を付けてみました。F型の中でも特に大きい(長い・重い)ので、コキ20両なんてラクラク牽いていきそうです。この重量感が安心感になっていますが、平坦はともかく下り勾配だと加速しやすくなるのでしょうか？毎周コントロールが必要そうですね。皆さんは速度調整はどのようにされていますか？
EF81はKATO機を所有していますが追加導入であります。さすが後発だけあって納得の出来栄えです。ヘッドライト基板のみ交換しています。各所色挿ししてやるといいでしょうね！貨物機だけに汚したくなるかも。

今回はこの辺で･･･
次回もお楽しみに～