皆さま おはようございます
最近、ホットコーヒーにはまってまして・・・毎朝、出社前に職場近くのタリーズで1杯飲んでいます。
どんなに暑くてもホットなんです。アイスも美味しいですが・・・ホットの方が香りが引き立っていて好きなんですよね。拘りが強かったり詳しかったりする訳でもなく出されたものを味わうだけですが、毎日違う豆で出してくれるので違いに気付くまでにはなりました。自分好みも分かってきましたね。日々の楽しみだったりします。
さて今回は、EF81 81号機とカシオペアであります。
何度も登場しているこの列車ですが、8181に牽かせるのは久し振りな気がして・・・
やはり、いいものはいいですね(笑)
EF81 81号機(お召し)
EF81については改めて語る必要もないと思うのですが、直流と交流50・60Hzの3電源に対応した電気機関車であります。その3電源の区間がある日本海縦貫線(北陸本線)で運用され、汎用性の高さから運用範囲を広げた名機と言ってもいいでしょう。その中でも語呂の良い81号機は、お召し機に抜擢され赤13号ローズピンクの車体に銀のラインが装飾されました。その他、手すりや連結器、車輪側面の銀色塗装や台車周りの磨き出しが施され凄みと言いますか厳かな雰囲気を漂わせています。私は1度だけ見たことが実車を見たことがあるのですが、ただでさえ綺麗な田端機が更に磨き上げられていて・・・5分くらいは黙って見入ってしまいました。
TOMIX EF81 81号機
当然、模型化されていますので専らカシオペア牽引機として当区では活躍しています。EF81はTOMIXで揃えていましたので、当然81号機もTOMIXとしました。カプラーを交換していますので銀色塗装ではないのですが、側面の帯があるだけでもオーラを感じますよね~。北斗星も牽かせてみようか・・・
お召し機なのに黄色いヘッドライトが許せなく、速攻で基板交換しています。カプラーはショートシャンクのTNとGMナックル(中)としてみました。GMナックルは小さいので解放の不安がありますが見た目のリアルさがよくて最近使っています。
カシオペア紀行
JR東日本管轄内を2-3泊かけて周遊するプランで売り出していますね。
途中、別の列車に乗り換えたり飽きさせないプラン作りになっているようですね。そうはいっても安くても10数万と庶民が簡単に行けるパックではありません。「いつかは・・・」とは思いますが、行こうと決心した時には客車も機関車も廃車になってしまっていそうです。そうならないよう・・・(汗)
一ファンとしては、上越線や中央線に入線しているのがいいですよね。EF64が牽くカシオペアも最高にカッコいいですし。しかし!常磐線が全線開通した暁には来てくれますでしょうか。日立界隈の海沿いを往く光景も見てみたいですね。きっといい画が撮れると思います。
KATO E26系 カシオペア
KATOの12両セットを入線させています。
塗装の質感はKATOが2枚くらい上手だと思うんですよ。きめが細かいと言いますか。
車端装置が付いたのも大きいですね。台車周りの重厚感が増しました。TOMIXも悪くはないのですが、塗装の粒子の荒さが気になってしまいました。エヌ小屋の室内パーツを組み込んでいますので室内灯映えしています。カーテンにはラベルシールの糊面を活用しています(これはオススメです)。いい雰囲気になったと思いますね。
廃止前に乗れるだろうか・・・
ツアーなんていいので片道だけ乗せてくれないですかね?(笑)
シニアが増えているので高級路線に走るのでしょうが、ビジネス・ファミリー需要を創造して欲しいですね。このあたり企画力は九州や西日本がリードしているようです。是非、北海道を絡めた企画を・・・期待してます!
模型ではいつでもDD51重連がスタンバイしてますよ(笑)
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
こんばんは。
特別な特別なカシオペアですね。(笑)
最初はカシオペア釜のEF81牽引が、EF510になり、はたまたEF81に逆戻り…。と機関車も
波乱万丈ですね。
そしてこのお召し指定機での牽引…。となると、
歴代機関車に負けないパワーを感じます。
良いカメラをお持ちのようで、まるで実物か?
と勘違いしそうな画像に釘付けになりました。(笑)
クモハ489-901さま
こんばんは
コメントありがとうございます
カシオペア牽引機はまさかのEF81復活でしたよね。
しかも81号機や95号機といった特別機が先頭に立ってくれるので特別感倍増な気がします。
カメラですか?去年買い替えましたが安物のコンデジですよ~