皆さま おはようございます
いよいよ9月ですね。子供達も学校が始まります。今年の夏休みはいかがでしたか?私は少し長く感じましたね。序盤に沖縄旅行に行きましたが、その後は自宅近くをウロウロしてだけ(予算の都合)だからでしょうね。いつもイオンのフードコートでまったりしてました(笑)
もう少し涼しくなったら釣りを再開したいとは思ってますけどね!
さて今回は、東京メトロ 16000系です。
たまに新松戸ー柏間で緩行線を使いますが16000系(マンロク)に出会うことが少なかったんです。
なので模型を出してみました。
東京メトロ 16000系
ご存知の通り東京メトロ千代田線6000系の後継車として投入されました。
2010年から2017年まで10両37編成が活躍しています。編成(ロット)によって仕様が違うのが面白く、見た目では1次車の5編成が前面貫通扉が中央に配置されています。6編成以降は視界確保のためオフセットされたので違いはすぐに分かりますね。あとラインカラーが途中から変わっています。緑・白の帯だったものが、緑・黄に代わり黄ラインの位置も変わりました。これは何故変えたのでしょうね?E231系に合わせたのでしょうか。
丸みを帯びた前面の形状や色の使い方は日本車っぽない雰囲気で、かなり先進的と言いますか近未来的な雰囲気を感じます。先代の6000系もそう感じたのでイメージを引き継いだのかもしれません。室内は座面も床下も青を多用して爽やかな清潔感がありますし、貫通扉や荷物棚、仕切り板にガラスが使われさっぱりとした雰囲気となっています。この室内の灯りの雰囲気を模型で再現するのは難しいんですよね~・・・。
KATO メトロ 16000系
KATOが製品化していますので、すかさず入手しています。
地元を走る常磐線緩行(千代田線)ですからね!模型としての出来はさすがKATOの造りであります。軽量で転がり良く1Mでも軽々走りますね。KATOはいつものことですが室内パーツが毒々しい1色のパーツで作るので、室内灯を入れると映えるんですが実車のイメージとかけ離れてしまいます。紫一色なんですよね・・・。前述の青にしたいのですが、パーツも塗装しないとダメでしょう。室内灯自体は純正のクリアです。
実車は小田急線に乗り入れかなりの広範囲をカバーしていますので、一緒に走らせる車両も選択肢多くあって走らせやすいのではないでしょうか。E233系ほかJR車は定番ですが、小田急は通勤型のロマンスカーもOKです。走るところは地下だけではありませんし!運用のしがいがあります。メトロ千代田線は車種が豊富なので全車集めようと思うと大変ですが、この16000系は持っておいて損はないと思いますね。実車も模型も新しいので安心して走らせられますね!
是非1本いかがでしょうか?!
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
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