皆さま おはようございます
この土日は仕事(学会運営)なんですよ。行ってまいります!
暑さが戻ってきましたね・・・残暑を味わうくらい気持ちに余裕を持ちたいですね。
思考能力をキープ出来るくらいのあまり厳しい残暑でありますように(笑)
さて今回は、183系189系で運行された特急あずさであります。
ニューカラーと謳われましたが短命だったトリコロールと見慣れたグレードアップ車(青系)を出してみます。
183系1000番台 グレードアップあずさ
高速バスとの競合が激しい特急あずさが、車内のグレードアップを施して投入したのがこの車両です。
車内はシート交換やシートピッチの改善、窓を上下方向に拡大してきました。外観はあずさっぽくない?白赤緑のストライプをまとったフレッシュな印象を持ちます。実際言われたかは分かりませんが、私はトリコロールと呼んでいます。1994年には長野オリンピックにあわせて青系のニューカラーに変えられました。この配色は人気がなかったのでしょうか・・・短命だったかもしれません。
私が仕事の関係で松本に居た時には青系のニューカラーがほとんどだったように思います。記憶が定かではないのですが・・・このトリコロールも見たような・・・。月1回は会議で千葉に向かってましたので、ホント特急あずさにはよく乗車しました。特に千葉行きは便利でしたね。
古い製品ですが好きな列車ですので購入しました。
麦球の悲しいヘッドライトでしたが電球色LEDに換装しています(やって貰いました・笑)。室内灯は同じKATOの旧白色です。真っ白い灯りが白い車体に良く似合うのですよ。赤と緑のストライプにも映えます。
模型は9連ですが、知人にモハユニットを1ユニット譲って貰ったので最長11連で運用可能です。実際にあったかは分かりません。黒染め車輪換装、カプラーマウントのトイレタンクも取り付け台車及び車端を引き締めています。それなりにコストを掛けましたが、その甲斐のある出来に仕上げています。
189系 あずさニューカラー
信越本線の特急あさまが廃止されたことに伴い189系が中央線に転属してきました。緑系のあさま色をまとっていましたが、あずさ色に変更され運用されました。なかには変更が間に合わず、あさま色のままあずさ運用に入ったこともあるようですね。クハの側面にASAMAのロゴがあったかと思いましたが・・・塗りつぶしたのでしょうか?大窓・小窓が混在する編成が見ていて楽しいですね。
模型は基本・増結の11連で入線させています。
ヘッドライトは電球色LEDに換装済み。室内灯はKATO旧白色としています。しかし、車体が重くなってしまい1Mではつらくなってしまいました。幸い中古のM車が入手できたので2M化し安定走行が可能になりました。下回りはトリコロール同様に黒染め車輪、トイレタンク取り付けています。やはり11連となると迫力あっていいですね。が、ここまでコストを掛けましたが、TOMIXがHG化し人気がないのか売れ残っている状況・・・。何度ポチろうと思ったことか・・・。今後、余程の出物を見付けることがあったら考えます(笑)
思い入れのある特急あずさですが、この国鉄型の印象が強烈に残っています。実車はとっくの昔の入れ替わりましたが、模型を走らせる度に当時の記憶が蘇ります。モーターや送風ファンの音が脳内で再生されますよ。音楽と一緒で、模型を走らせると思い出すことがいくつかあります。良い思い出だけではないですけどね・・・(笑)
タマにはいいですね・・・酒でも飲みながら笑ってしまいましょう~
今回はこの辺・・・
次回もお楽しみに~
コメント
おはようございます。
「あずさ」、トリコロールカラーは登場時は斬新でしたね。「あずさ」のみならず、「アルプス」の運用もありました。
塩嶺トンネルを抜けて疾走する姿は印象的でした。
「あさま」カラーの「あずさ」も、
アルパインブルーの「あずさ」同士でお互いに引き立てあっていたと思います。
「あさま」カラーの189系は最後まで直江津~長野を結んでいた「信越妙高リレー号」で活躍してましたから、私にとっては北陸から一番近い「あずさ」「あさま」カラーだったと思います。(笑)
クモハ489-901さま
こんにちは
コメントありがとうございます
トリコロールを見たのは一瞬だったような気がしています。
特急色からの更新は新鮮だったでしょうね!
あさまは直江津まで行ってましたね。上野でその3文字を見たとき興奮したのを覚えています!