皆さま おはようございます
今週末はシンポジウムがありますので準備でバタついています。
秋はシーズンですから手配物が多くて混乱しがちです。私も歳のせいか頭に入っては出て・・・手配漏れがありそうでちょっと怖いと思うこの頃です。なんたって1人でやってますので(汗)
さて今回は、シキ1000の第2弾です。
車輪やカプラーを交換・整備しましたのでレポートしたいと思います。
TOMIX シキ1000 整備
先日、入線したと記事にしましたが、発注していたパーツ類が届きましたので装着しました。
荷の変圧器は付属のものです。
パーツを切り出してセメントで固着、シキへの搭載は両面テープで固定しています。上部の碍子に気を使いますが、ゴム系よりプラモデル用のセメントの方がしっかり固着しますのでいいかもしれません。サードパーティからペーパークラフトの荷が出ていますので興味がありますね。
車輪は銀から黒染めに交換し足元を引き締めます。これだけでもかなり見た目が変わります。銀車輪は新集電タイプだったのですが、同じ新集電の黒染めでは車軸が短く脱落しました。従来タイプ(旧集電)ですと長さが合いましたので、交換される際は従来タイプの黒染め車輪としてください。そしてカプラーですが、ラウンドハウスの車間短縮カプラー黒を使いました。取り付けに少し苦労しましたが、その甲斐のある車間で最高にカッコいいですね。ステップとブレーキハンドルは改めて白く色挿ししようと思います。
やはり牽引はEF65-1059で
またセンゴックに牽かせました。なんだか専用機にしたいくらいです!黒く物々しい貨車に青いロゴ入りの車体が良く映えてカッコいいんですよ。画像を見ていますと通常の更新色や、EF65-57の牽引もあったようですね。再現したくなります。模型とはいえ荷が載ると違います・・・重量感が増した気がします。ダダダダ・・・ダダダダとジョイント音4連打が楽しめます。これを聴くだけでも購入した甲斐があったってもんです。
当区のシキ1000*3両編成はヨ8000の入線でフル編成となります。
ヨ8000の再生産は今月末でしたでしょうか・・・待ち遠しいです。しかし、小さいけど高いですね(笑)
どこか華やかなコキタキと違い、ちょっと地味な事業用貨車もいいですね。
ホキ800につづく充実に嬉しく思います。
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
センゴックを専用機にしたい気持ちわかるような気がします。すごく似合いまってますよね!!
重量級の貨物!!迫力満点です♪
ビスタ2世さま
こんにちは
コメントありがとうございます
真っ黒な貨車ですので派手目な機関車が似合います。
シキの重厚さにEF65のペアもいいと思いますね~
こんばんは、
ヤバいくらいに見入ってしまいました…。(笑)
正に超重量級、地響きもままならぬ走行音に酔いそうです。仰るとおり、機関車を選びませんね~。
小さな釜はちょっとかわいそう…。(笑)
ホキ800も渋いですが、シキも隅に置けません。
ラストを飾る「よはち」もシキを引き立てますよね。
複雑な車輪連打のあとの、「ダッタン…。」は
やはり必要ですよね。(笑)
クモハ489-901さま
こんばんは
コメントありがとうございます
このジョイント音はなかなかですよ・・・
レールに隙間開けてみたくなります!
ED75*2でもいいかな~なんて考えてましたけどね。単機では可哀そうです(笑)
ヨの発売が待ち遠しいです~