Nゲージ 1825　95号機と北斗星

皆さま　おはようございます

今年の冬休みはカレンダー通りで休むと長期休暇になりますね。
この土日はしっかり体調を整えて仕事に家庭に備えたいところです。しかし職場復帰にはいつも以上に時間が掛かりそうな予感がしますね。。。適当に頑張りましょう～

さて今回は、EF81-95が牽く北斗星であります。

みんな大好き 北斗星

唯一のレインボー塗装の機体となってしまいましたが、この塗装はなんとも縁起が良く見えて正月に走らせたくなってしまいます。カシオペアと迷いましたがTOMIXから北斗星の製品化がありましたのでやってみます。

寝台特急 北斗星の生い立ちについては、何度も書いていますし皆様もよくご存知のことですので触れません。豪華寝台特急の「はしり」であるこの列車は廃止になった今でも愛されています。模型においても、TOMIX・KATO両社から製品化され未だに新規生産されるなど人気を博しています。これは開放寝台から個室寝台への改造車が多く窓割など多くの違いが見られたため、メーカーも新規で金型をおこしているからでしょう。私も3･4号、1･2号どちらも欲しいのですが･･･ちょっと手が出せないでいます。以前の混成編成で頑張っています。

客車はこれ１本のみですが、牽引機については各車持ち合わせております。
今回はお正月らしく？レインボーカラーの95号機を充当しましたが、定番の流れ星EF81やEF510-500も待機しています。青い客車に赤い電機の組み合わせは鉄板でありますね。模型においても最高です。

TOMIX 24系「北斗星」

先日、TOMIXから北斗星1･2号が製品化されましたので、気になる方は以下よりご確認ください。
1･2号はJR北海道が担当する列車で、個室車なまだ少なく開放寝台が多く組まれた1991年の編成を想定しているそうですよ。しかしオロネ25-550やオロハネ25-550には注目ですね。

機関車については、TOMIXが粛々とリニューアルを進めています。
EF81はまだ全種類ではありませんが、新モーター搭載(M-13！)、電球色LED搭載(やればできる！)、ダミーカプラー(意外と違和感なし！)、黒染め車輪化(集電性能が気になる！)が主に変更となっています。特に気になるのはモーターですね･･･あのM-9モーターとの互換性があるならば保険も兼ねて全車更新したいところです。
当区ではEF65がダメになり休車扱いの機体が数両あります･･･更新したいですね。

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客車にはボディマウントのTNカプラーSPを組んでいますが、初期のTNSPのため動きがシブかったり蓋が外れてバラバラになったりと色々あるので少しづつ更新しています。TNカプラーも消耗品なのかと思うとちょっと切なくなってきますね･･･。しかし客車はエヌ小屋で飾りかなり手を掛けた編成なので手放せません。新仕様ではハシゴが表現されたので若干の見劣りはありますがまだまだ負けませんよ！(笑)

新年早々、北斗星に想いを馳せてみました。

今回はこの辺で･･･
次回もお楽しみに～