皆さま おはようございます
今日はお休みいただいております~
関東平野部でも雪になるかも?なんて予報が出ておりますがどうなるでしょう。
最近の予報はあまり当たりませんが・・・荒天の場合は当たらない方がいいんですけどね。
さて今回は、夢空間 北斗星です。
その名の通り乗車すれば夢心地な体験が出来た寝台列車でありました。
夢空間 北斗星
概要
平成の初めだったでしょうか。展覧会のJR東日本ブースにてコンセプトとして展示された車両でした。
ホテルの客室・ダイニング・ラウンジを列車で表現した3両構成で、各百貨店が内装の仕上げを行っており、まさに動くホテルです。オリエント急行が来日したこともあって大きな影響を受けたことが想像できます。このコンセプトは将来の「カシオペア」に生かされることになります。 各車24系を名乗り、電源は電源車から供給を受けないといけません。よって青い24系寝台客車に組み込まれました。
・オロネ25-901 デラックススリーパー 青銀
スイート1室、ツイン2室の6名定員、3室ともバス完備。
内装は高島屋が担当しています。現在は、新木場の飲食店アタゴールとして営業中です。
・オハフ25-901 ラウンジカー 赤金
Barやピアノがあります。
内装は松屋が担当しています。現在は、新三郷のららぽーとで展示中されています。
・オシ25-901 ダイニングカー 緑
食堂車です。
内装は東急百貨店が担当しています。現在は、新三郷のららぽーとで展示中されています。
TOMIX 夢空間 北斗星
青い客車で統一された編成美もいいのですが、特別感アリアリな3両が最後尾に組まれていると只者ではないオーラが列車をまといます。乗車は叶いませんでしたけど、これは模型で再現するしかないとTOMIXの通常品を入手しております。確か限定品は「下がり星」のEF81-98がセットされ、オハフ25-901の床下はグレーに塗られていたかと思います。編成パターンは色々あるようですので自由に組んで楽しめるかと思います。私の場合、夢空間3両と青い客車を区別するためにオハネフで区切ってからオハ25-500 ロビーカーを組みました。
いつもの整備をば
全車ボディマウントのTNカプラーを取り付け車間を実感的にしています。トイレタンクも装着です。
夢空間の3両はエヌ小屋から内装パーツが出ていますので取り付けました。オハフ25-901のカーテンは専用パーツでないと再現しにくいですからね・・・。オシ25-901はカーテンをマスキングテープで、オロネ25-901の通路側にある金色の手すりは真鍮線で表現しています。少々オーバーですが模型ではこのくらいしないと目立ちません。ここまでやると人形を乗せてやりたくなりますね。
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たまには動画でも
ひと味違ったブルートレイン北斗星・・・
こんな列車で雪景色を眺めながら札幌まで旅が出来たら一生の思い出になるでしょうね。車内でのシチュエーションを妄想しながらゆったりと模型を走らせ一杯やる・・・最高のひと時だったりします。
決して乗車できなかったことを悔やんではいけません(笑)
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
こんばんは。
「夢空間」、繋げる客車を全てDXにしましたね~。同じ「北斗星」でも、「夢空間」の有りと無しでは、DX度が違い過ぎます。(笑)
上野から一夜限りの贅沢な空間で、どんな夢を
見れたのでしょうか?
「北斗星」ではないですが、「夢空間わくら」の
自撮り動画を持っています。
今は懐かしい、VHF-Cのカメラでした。
DVDにデジタル化してたまに見ています。(笑)
クモハ489-901さま
こんにちは
コメントありがとうございます
まったく贅沢なことですね~
乗車出来たら・・・興奮して寝られませんね!(笑)
走る姿は見られませんが近くのショッピングモールに展示してあるので
見学しに行こうかと思います。