Nゲージ 2028 青函トンネルを駆ける!特急「はつかり」

皆さま おはようございます

昨日から社会復帰しました(笑)
久し振りに他所で仕事しますと疲れますね…やはり家の中が一番だなぁ~
まだ禁酒していますので解禁が待ち遠しいです!

さて今回ですが、青函トンネルネタが続いていまして485系を出してみます。
函館まで延伸した特急「はつかり」であります。

この顔、この色・・・ホッとしますよね

A1A2編成から作る 特急「はつかり」

「はつかり」は上野‐青森間を駆けた名特急列車でありますが、今回ネタにしますのは東北新幹線開業後に盛岡‐青森間に短縮された時代のです。短編成化され少し寂しく感じますが…青函トンネルを高速で駆け抜けていました(あいにく1000番代の速度が判りませんでした)。パンタグラフは常用側が小型で140㎞/h対応のPS26Bが載っており、車掌室の窓も小型化されているところが見た目上の特徴ですね。

この青森車による「はつかり」を再現するにあたり、TOMIXの限定品A1A2編成を種車に改造を進めました。上記2点の特徴は製品として再現されていますから、一番はグレーの台車と床下を黒に戻す?ところからです。AssyパーツはIMONで入手することができましたが、スカート下のスノープロウはメーカーから取り寄せることになり定価+送料で高くついたのを覚えています。また、モノクラス6両編成ですが、青森車には半室グリーン車が設定されていたことから、グリーンマークインレタを貼って無理やりクロハを再現しています(笑) なお、元に戻すことを考慮し車番はそのままとなっております。

せっかく青函トンネルを駆け抜ける列車を再現するのですから、普段はスルーしている側面の行先表示幕にATCハヤシさんのステッカーを貼っています。やはり「函館」の文字が見えると映えますね!

目に留まる「函館」の文字
追従性が増した小型パンタPS26B

お求めはコチラ


豊四季区標準となりつつある座席塗装を施したい

485系を眺めていますとホッとします(笑)
上野口東北特急の長編成に憧れ集め出した形式ですが、短編成になっても十分に華がありますね。今回はほぼ原型の1000番代を出しましたが、海峡線と言ったら3000番代を忘れてはいけません…485エボリューションであります。近々、確認を兼ねて出してみようと思います。

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに

鉄道にまつわるトピックス

オススメの鉄道・模型イベント

コメント

  1. クモハ489-901 より:

    こんばんは。
    社会復帰おめでとうございます。(笑)
    病み上がり、無理なさらないよう、
    ボチボチ頑張って下さい。
    485系の記事は「485系の魔力」が
    こもってますね。(笑)
    掴み処が多いから何を施しても様になります。
    3000番台は、フル編成の「はつかり」の魅力に匹敵しますね。
    東北各地へ485系の活動網が盛んだった頃を再現すると、何編成必要になるのでしょうか…。(笑)

    • クモハ489‐901さま

      こんにちは
      いつもコメントありがとうございます

      できたことができないもどかしさを感じています(汗)
      ちょっとしたことが全身運動になってしまいヘロヘロしてますよ(笑)
      485系は好きな形式ですが…番代別に揃えたら恐ろしいことになりそうですね。
      妄想で楽しむ方がいいと思います(笑)

  2. ビスタ2世 より:

    やはり485系ですよねぇ~
    見られえなくなってから、もうかなりの時間が過ぎてきましたが、やはり強烈に覚えていますよね。それも模型での振り返りが効いているのかもしれませんが(笑)。私も久しぶりに485系を出してみヨット♪

    • ビスタ2世さま

      こんにちは
      いつもコメントありがとうございます

      いっつも485系な当ブログです(笑)
      見慣れた車両だけになんかホッとしますよ。
      実車を見ることができないのは残念ですが模型で癒されています。
      まだまだグレードアップ待ちが控えていますので頑張りたいですね。