皆さま おはようございます
毎週火曜日はリハビリの日なんですが、ようやく動きが怪しい腱?筋肉?判り刺激を入れています。いままで伸びなかった腱や動かなかった関節を動かしているので、ウォ~って感じなんですが(笑)、これがリハビリですね。可動域が拡がっているのが判るので嬉しいです。
さて今回ですが、愛知のDD51を出してみます。
この橙色は原色と趣が違いますが、定期的に見たくなるDLです。
DD51は橙色が似合う!
国鉄末期に蒸気機関車Ⅾ51を駆逐するために登場したのがDD51であります。
DD51が増えるとⅮ51が減るのですから、SLファンからすると敵のような機体です。そして電化が進み電気機関車が主流になると、DD51は非電化区間やローカル線区に配置され晩年を迎えます。技術の進歩は目まぐるしく、電気式DLのDF200が登場、設備・機器が電気機関車と共用できるとのことで、今後もきっと数を増やすことでしょう。
しかし、昨今の情勢を鑑みて鉄道による物流はどうなるのでしょうか。北海道のような列車本数の少ない非電化区間はDLが必須です。今さら多額を投資して電化する必要なんてないですからね。交流・直流区間ではどうでしょうか。交直流両用機が要りますが高価です。日本海縦貫線は長距離であり設定本数が多いことから、走破するにはスルー運転が可能な交直機の方が効率がいいでしょう。短距離でしたらDLもありかなと思いましたが、そもそもシャトル便など短距離の設定がなさそうですね。
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旧ロットですがこの重厚感…タマらないですね。
連結器周りにホースを付けたりやりたいことはありますが、見ているだけでも十分に楽しめます。あいにく実機は引退してしまいましたが、模型はまだまだ現役です。新ロットに負けない(笑)活躍を当区では期待されています。コキだけでなくグリーンのタキの牽引機として楽しみたいと思います。
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~
【2022.11.20 追記】
画像を差し替えました
コメント
おはようございます。
先日の「月食」はいかがでしたか?
部分食から褐色になるまで、ちょこちょこと見ましたが、童心に帰ったようなワクワク感で観察してました。(笑)
秋の紅葉を彷彿させる紅葉色の機関車、秋のレイアウトに映えそうですね。名古屋の臨港地区の街の紅葉にこんな機関車を撮影したかったですね。「赤熊」も引けは取らないと思いますが…。
クモハ489‐901さま
こんにちは
いつもコメントありがとうございます。
返信が遅くなりました。
愛知機関区には一度訪れてみたいと思っておりましたが…
DD51が居るときでないと面白くないですよね。
しかし赤熊DF200の大迫力も体感してみたいです。
いつ行けるかな…