Nゲージ 2072 カシオペアで妄想列車

皆さま おはようございます

先週末は地元の祭りに出掛けてきました。
4年振りの開催とのことスゴい人出でしたが、幸いにも風があったので日陰に入ると涼しくて助かりました。各飲食店が模擬店を出していてつまみながらビール飲んで…最高です。直ぐに汗となって出てしまうので…何杯でも飲めました(笑)

さて今回ですが、妄想列車ネタです。
EF62が牽引する「カシオペア信州」風です。横川‐中軽井沢間の峠越えがあったとしても、この重たい客車が碓氷峠を走破するのは難しいでしょうね…。

シンプルながら美しい造形
まさかのEF62牽引

シルバーの客車を青い電機が牽く

上野発(信越本線経由)長野行き、上野‐横川間はEF62が単独で牽引します。横川‐軽井沢間はEF63が最後方で補機に就き碓氷峠超えですね。軽井沢‐長野間は再びEF62が単独で先頭に立ちます。なんて妄想しながらの撮影です。

E26系客車はKATOの12両セットで、KATO純正クリア室内灯と車端装置、エヌ小屋の内装シートを施し高級客車であることをアピールしてみました。室内灯は電球色指定ですが、壁面シートが茶系の木目調なため灯りが黄色くなりすぎるきらいがあります。ここは好みで調整でしょう。そして、カプラーは台車マウントですが、いつか車体マウントにリニューアルされるのでしょうか?模型としても重量級な客車ですからカプラーが耐えられるか、ですね。

KATO E26系 カシオペア 施しがいがあります

EF62はTOMIXのJR型です。
丸みのある前面にそびえ立つCアンテナがカッコいいですよね~
もちろん最大の特徴である3軸台車が最高な訳ですが、この台車の良さは走らせてこそ分かるので…今回は堪能できず、です。そう「ダダダッダダダッ」のジョイント音であります。Nサイズの模型では、そこまで重厚な音は聴けませんが雰囲気は十分に味わえます。ついつい、レールの接続部に隙間をあけてみたくなります(笑)

3軸台車のジョイント音を響かせて…カシオペアの先頭に

おもとめはコチラ

やってみたいですね~
先頭はEF62でプッシュプル

この編成をRailGardenのいなか線に持ち込んでみたいのですよ。
EF63との3重連もよしプッシュプルもよし…。重量級12両編成が峠超えするとこんな雰囲気になるのかと、この目で見てみたいですね。ステンレスシルバーの車体には赤い交直流機が定番ですが、青い直流機が先頭にたってもいいではないですか(EF510‐500は除く)。

こんな妄想は模型ならではな楽しみですよね!

今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~

コメント

  1. クモハ489-901 より:

    おはようございます。
    今日は祝日ですが出勤し、16日までお盆休みです。台風の進路が気がかりですね…。
    「カシオペア信州」と勝手に名前を付けたくなりますが、最高級仕様の車両から眺める碓氷橋はどんな景色なのでしょうか?碓氷峠では車重の重い車両は麓側になりますし、
    カハフの展望室からは、峠で踏ん張るロクサンの姿が見えますね。
    この列車が長野に到着すると、
    行き先の選択肢が増えそうです。
    姨捨ルートで松本経由で帰京するか、直江津経由で長岡折り返しの上越線で帰京するか…。どちらもスイッチバックで待避してのおまけ付き…。(姨捨と二本木)
    いかがです?(笑)

    • クモハ489‐901さま

      こんにちは
      いつもコメントありがとうございます。
      返信が遅れ申し訳ありません。

      仰せの景色を想像すると楽しいですね~
      展望車から眺める碓氷峠はどう見えますかね?
      貸しレで妄想したいと思います!