皆さま おはようございます
大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません。
仕事が忙しいのが一番の理由ですが、家庭やら体調やらでドッタンバッタンしておりました。正直なところ模型いじりも縮小気味でして…ネタがないってこともありますがね。気持ちを入れ替えて細々とでも再開しようかと思います。
さて今回ですが、1980年代を想定したあけぼのを出してみます。
24系24形の白帯が美しい編成であります。牽引機はあえて黒磯までのEF65‐1000前期型です。大きな菱形パンタがカッコいいのですよ。

24系24形 あけぼの運用
客車は24系24形ですが、この車両の運用はゆうづると北海道向け改造との兼ね合いがありました。25形が投入されたことがありましたが、北海道向け(北斗星)改造をおこなう都合からか、あけぼのは24形、ゆうづるは25形と運用が分かれたようです。はくつると日本海の廃止・休止により、あけぼの用に25形が配備され白金帯混成になったのはご存知の通りです。
牽引機については、黒磯までの直流区間を宇都宮(のち田端)のEF65‐1000が牽きました。大きな菱形パンタグラフを載せた前期型が任にあたったようです。黒磯以北はED75‐700,1000にバトンタッチしていた時代でした。EF81やEF64‐0,1000の時代とはひと味違う…おもむき?がありましたね。

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TOMIXの24形12両編成ですが、全長の短いカヤ24なのとプルマン式のオロネ24‐0が特徴的ですね。出世列車と呼ばれた時代には、オロネ24が2両組み込まれたこともあったとか。なお、食堂車は組まれておりません。全車BMTN化、純正室内灯・トイレタンク取り付け、エヌ小屋カーテン施工済みであります。牽引機EF65‐1000前期形もTOMIX製で、かなり古いロットなのでヘッドライトは白色LED化してあります。まだまだ現役ですよ!
こう諸々書いていますと客車全盛の頃を思い出します。
あいにく、この白帯をまとった24系が上野駅を発つ光景は見ていないので、情景のあるレイアウトに持ち込んで妄想を楽しみたいですね。
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~
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