閑話小話 100 ちょっとびっくり E353系

皆さま おはようございます

昨日は冷たい雨でした。
今日は回復するようですが明日はまた崩れるっぽいですね。最近は温暖化のせいかスコールのような雨が降りますから、日本らしい季節の移り変わりの梅雨の陽気が恋しく思ったりします。出掛けられないのに陽気ばかり気にするようになってしまいました!

さて今回ですが、中央線特急用のE353系のパンタグラフに異常が見つかり「あずさ」「かいじ」が運休するというニュースを見ました。公式発表は未だないようですので詳しいことは分かりませんが、早い復旧と解決が待たれます。

パンタグラフ破損 事象

模型でもたまに引っ掛けてしまいます

E353系のパンタグラフの摺り板が破損しているのが見つかったそうです。
この事象はE353系のみで、同じく中央線を走行する211/E233系やEH200形電気機関車に同様の事象は起きていないそうなんですね。E353系は車体傾斜装置(アクティブサスペンション)を搭載するため、架線への追従性を高めたパンタグラフの構造が原因と見られていました。1日に運用される編成数は17編成、うち14編成に破損が見つかったとのことで、これは大問題でありますね。始発より「あずさ」「かいじ」は運休し、相模湖ー高尾間の小仏トンネルの架線が点検されたそうですが、そこで架線部品の破損が見つかったそうです。恐らくですが、この破損部品がE353系特有の装置にヒットして破損につながったのでしょう。211/E233系、EH200には影響が出ていませんので。

「あずさ」「かいじ」は午後に復旧したようですが、パンタグラフの交換作業は間に合わず予備パンタを上げて走行するという、普段では見られない姿が拝めたようです(見ることが無い方がいいのですが)。

保守作業(作業ミス?見落とし?)に問題があったのか、車両の特殊装置が架線に大きなストレスを掛けていたのか、根本的なところは分かりませんが、場合によってはE353系の運用が中断する可能性も有り得る事象かと思います。幸いにも?E257系が余っているので再登板なんてことがあったら・・・。不謹慎なことを考えてしまいました(汗)

諸氏がより詳しいレポートをあげてくださっているので興味を持って拝見しました。が、保線・保守コストの削減による影響とまで意見している方も居られました。が、事実かもしれませんが・・・どうなんでしょうね。

E353系はKATOより

前面のこの造形は意外とあっさり受け入れられた

パンタグラフの破損事故は実車だけでなく模型でも有り得ることで、私も何度か引っ掛けて破損・転覆させたことがあります。架線柱はもちろん、島式ホームの屋根に当たったこともありますね。車両・線路・ストラクチャー全て同メーカーなのに、こんな事象が起こるだなんて・・・ちょっと唖然としますよね。

事故の話はこのくらいとします。
模型はKATOが製品化しており、何度か再生産され人気商品となっているようですね。私は、E353系が営業運転を開始して間もなくに乗車したので漏れずに入線させました。E351系と合わせお気に入りの1本となっています。整備内容は当区標準の仕様に合わせていますが、メーカーからグレードアップパーツが出ているので惜しみなく奢っています。勾配のある貸しレを走らせることを考慮して付属編成にも動力を追加しています。但し、追加動力の床下機器パーツはモハE353-2000のものなので実車と形状が異なります。サードパーティーのE353-1000用パーツを買ってありますが未だ塗装しておりません。いつかやります。。。あとはヘッドライトの光量アップに基板も交換してました。

近々再生産の予定あり お求めはコチラ

うわさの「PS5」(笑)

都会的・未来的なクールさを感じるE353系ですが、山々の緑にも溶け込む素晴らしいデザインだと思いますね。パースより実車の方がカッコよくて良かったです(笑)

松本・甲府方面への観光・ビジネス特急としてなくてはならない列車です。最低限、安心・安全な運行が求められます。今回の事故の原因は公表されていないようですが、車両が起因するならば機能を殺す、最悪運休し他型式で代走となるでしょう。とにかく今回は運が良かった。

事故が起きないことを祈るばかりです。

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

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コメント

  1. クモハ489-901 より:

    こんばんは。
    新聞やニュースで見ましたが、新型車両であってはならない事象ですね…。
    「トンネル付近」って事で、ピンと来たのですが、
    狭小トンネルにおけるパンタグラフの、架線圧のバランスが悪く、過度の圧力がパンタグラフにかかったのではないでしょうか。
    それが原因なら、その他の車両でもあり得る事ですね。新型車両ならパンタグラフも軽量化されてますし、難しい問題ですね。
    架線が切れたりするともっと大変な事になっていたと思います。
    模型でもパンタグラフの折損はありますが、
    ちょっとした破損なら直せたのですが、
    今は老眼鏡が無いと直せません…。(苦笑)

    • クモハ489-901さま

      こんにちは
      コメントありがとうございます

      狭小トンネルだからこそのトラブルなんでしょうか。
      他の車両に異常がなかったのは良かったですが、
      E353系だから起きたことだとしたら・・・気になりますね。
      私も最近は補修に時間が掛かります。。。

  2. ビスタ2世 より:

    パンタの破損事故!!驚きましたねぇ~。
    車体傾斜装置で傾斜して、一緒にパンタが傾斜しているからですかねぇ~。追従性はあげたけど負荷までは計算しきれなかったのですかねぇ~。E351系はパンタは台車に直接つながっていましたからねぇ~。物理的には非振り子と同じ動きに、、、、そのおかげで車体構造やら制約がいっぱいあって高コストになったのでしょうけれど、やはりそれなりの勝ちがあったってことですね!!JR四国じゃ車体傾斜装置の2600系はNGとなって量産中止、2700系では制御付き自然振り子に戻り量産化しましたからねぇ~。四国は2両編成2本の4両だけだったので良かったのかもしれませんが、E353系は・・・一時的には修理しても抜本的に解決しないと2年でまた発生しそうですからねぇ。架線側にも負担かかっていて切断なんてこともあり得るかもしれませんし・・・意外と問題は大きいのかも。四国のようにさらに新型、、、ってわけにはいきませんからねぇ~。車両数が違いすぎですから。困ったものですね。

    • ビスタ2世さま

      こんにちは
      コメントありがとうございます

      E353系ならではの装備が引き起こしたか、架線保守が甘かったかでしょうけど、
      ちょっと気になりますよね。四国車にはそんなことがあったのですね!その動向も気になりますよ。

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