閑話小話 371 EF81が富山で元気だったころ

皆さま おはようございます

今日から早番?時差通勤ではない、いつも通りの出社が続きます。鈍った身体ですから本調子になるまでしばらく掛かるでしょうね・・・そんな初日ですが朝から大雨です・・・。

さて今回ですが、JR貨物のEF81を出してみます。ローズピンクの機関車が大好きでして・・・晩期までオリジナル感を残した富山機に惚れ惚れしていました。

壮観な4兄弟の並び

ローズピンク天国 富山機関区

そのEF81ですが、設計仕様上は電化区間すべてを1両で運用できるのですが、国鉄時代においては長距離運用は多くなかったようです。長距離を走行することによる消耗を防ぐほか、直流区間、交流区間専用の他形式が多く使用されており数の面で十分に足りていたからとされています。EF81は製造コストが高い割りに性能が高いとは言えず、わざわざ運用しなかったのかもしれません。

しかしながら、1980年代以降は国鉄の合理化が進み機関車数を適正化しようとする動きがみられ、1両で長距離運用が可能なEF81が重用されるようになります。特に、日本海縦貫線では交流区間で運用効率に問題のあったEF70、直流区間ではEF15やEF58といった旧型機を淘汰し北陸本線の交直流区間を直通化しました。1960年後半にEF81初期車が富山第二機関区に集中配備され、金沢ー新潟間で運用が開始されます。1970年年代には羽越本線の電化に伴い酒田、敦賀に新製配備され段階的に運用区間を拡大していきます。日本海縦貫線の寝台特急や普通列車、貨物列車にまで広く運用されていきました。

貨物列車用としては、民営化時に50数両が継承され富山に集中配備され日本海縦貫線で運用されました。貨物列車増発に対応するにあたり、交直流機関車が不足したため450/500番台が新造されました。当時は客車列車の本数が多かったことから、長距離列車に使用するEF81には余裕がなかったためであります。落成から20年前後が経過した1990年代には、延命を図るために基本番台・400番台の大半に対して更新工事が施工されています。2000年代にはJR東から余剰車を購入し日本海縦貫線用に配置しました。それだけEF81は重要な機体になったのですね。後継機はご存知EF510とされ、経年の高い初期車を中心に淘汰が進み、検査期限に余裕のある機体は富山から門司へ転属が行われ九州内で運用されています。

日本海縦貫線を駆け抜ける!

模型はTOMIXが充実

EF81充実具合には目を見張るものがありますね。このローズピンクの貨物更新機の種類の多さはコレクター魂をくすぐられます。当区には4機の貨物更新機が所属しており気分に合わせて?運用されております。コキ牽引用にカプラー交換したのは勿論のこと、ヘッドライトを電球色LEDに換えること精悍さが増しました。また、旧製品には手すりを穴あけ加工のうえ取り付けています。残るは、車輪の黒染め化と屋根上の碍子や高圧線、スカート横のステップ塗装ですが・・・なかなかヤル気が置きませんね(苦笑)

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後継EF510と

EF81だけでなく後継のEF510と並べると画になります!
コキ20両編成の最後尾にはカンテラの尾灯が灯ると雰囲気が出ますよね。最近は貸しレにも行けていませんが、たまにはコキの長編成を持参して堪能したいものです。

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

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