皆さま おはようございます
凄まじい暑さです…
日中に用なく外出は危険ですね…家の中でのんびりしていましょう。
あいにく私は日月と仕事なので、いくらか涼しい早い時間に出掛けることにします。
さて今回ですが、先日のキハ28/58系 急行「ときわ」への色挿しが完了しました。
せっかくなので他車両と並べてみます。
常磐線 EC/DC急行「ときわ」
こんな並びが見られたのでしょうかね。
1960‐70年代では上野や水戸では見られた光景でしょう。今ではどの路線も同じ形式の車両ですから、見ているだけでも楽しめた思います。多層建て急行列車が設定されていた時代で、水郡線乗り入れにはDCでないといけません。電化複々線の常磐線をDCが高速走行していたのですよ。
TOMIXによる完成度の高い製品です。
(何度も書いていますが)完成度を高めるために、細かなパーツが多く整備には難儀しました。しかし頑張ったかいがあったと思わせるプロポーションに感激です。色挿しなど簡単にできるひと手間も大事ですね…ぜひオススメします。この「ひと手間」が…自身の技量を上げてくれると信じて(笑)
しかし、私にはウェザリングはハードルが高すぎます(汗)
幌パーツは厚い薄い2種類が設定されました。先頭か中間かで使い分けることができます。また、渡り板が車体側に再現されているので幌パーツでは省略されています。以前のパーツでは渡り板をカットしていましたので助かります。このパーツを他車に流用できないか試してみたいと思います。
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ここに赤電も置いてみました。
通勤・近郊型の415系とでは何処か趣が違いますが、同じ交直流車として453系との並びは外せないでしょう。この415系はTOMIXの旧製品でしてイノベーションを重ねていますが、さすがに基本設計の古さを感じてしまいますね。ライトケースだけでも変えられるといいのですが。常磐無線アンテナや配管が別パーツなので目立ちますが、配管パーツの浮いたりアンテナが外れるので調整が必要です。
近郊型のお顔はTOMIXの方が好みです!
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに~
コメント
おはようございます。
日中は危険な暑さですね。
クーラーかけて自宅でのんびり…。ですが、昨今の電気代上昇で悩ましいです。クーラーシェア施設は助かります。(笑)
1970年代~80年代前半は、451系とキハ58系の地方急行の「共同作業」でしたね。定期運用の電車急行が、多客期は主要都市からDCで地方ヘ同じ愛称で直通…。が定番でした。こちらの場合は、長野の車両が
多客期は金沢→珠洲→大阪→珠洲→金沢→富山→高山経由→名古屋→高山経由→富山→金沢→珠洲→金沢と、とんでもない運用をしていたようです。「ゆのくに」や、「のりくら」の季節列車でしたね…。
クモハ489‐901さま
こんにちは
いつもコメントありがとうございます
んー…スゴい運用ですね。。。
国鉄時代は鋼鉄製でそれなりにコストを掛けた車体だったからこそ
出来た運用だったのかもです(私の想像です)。
今の車両達が頼りなく感じてしまいます…