皆さま おはようございます
もう11月ですよ!
早いもんですね・・・あっという間に日々過ぎて年の瀬なんて言ってるんでしょうね(笑)
仕事的には忙しい時期なんですが、いい気分転換になりますので何とか時間を作って癒されたいと思います。小部屋の片付けもやらねばなりません!
さて今回は、EF65-1019 レインボー機であります。
ゲッパこと1118号機の陰に隠れて地味な存在ですが、直流機としては初代になります。
EF65-1019
1987年に登場した欧風客車のスーパーエクスプレスレインボー(以下SER)に合わせた塗装を施されました。側面にはEF65と斜めに大きく描かれ特徴的な機関車であります。赤地に白文字ととにかく目立ちますよね。1019号機自体は1970年頃に落成し広島機関区に配備され貨物運用に従事していたようですが、1986年に田端に転属したのが何かの縁だったのでしょうか・・・同じ田端機のEF81-95とともにSER専用機として君臨し注目を浴びました。残念ながら1997年に運用離脱し1118号機に跡を譲りました。
模型はTOMIX・KATOともに製品化しています。
私は機関車はTOMIX派なのでTOMIXを選びましたが、どちらも手すりが別パーツ化されていますし見た目さほど変わらないのでお好みで選ばれたらと思います。解放テコはどうだったかな・・・
TOMIXはヘッドライトですよね・・・TOMIXの場合は電球色のチップLED若しくは基盤を交換した方がいいです。あとはカプラーですが、当区においてはSER牽引の予定はなくブルトレと事業用貨車の牽引にあたる想定でしたので1次2次どちらもショートシャンクのTNカプラーとしています。
レインボー機 模型運用について
SER牽引より他の列車を引いた印象の方が強かったりしませんか?
田端機だけに東京発ブルトレも瀬戸や銀河、出雲を引いた実績があるようです。上野口についても、エルムやあけぼのの先頭に立っていますね。こんな機関車が来てくれたらと別な感じがして嬉しいですよね!模型も同じでホキのような地味目な事業用貨車も一気に華やかになります。
牽かれる客車などはなかなか変えることは出来ませんが、機関車は1両単位ですので付け替えしやすいですね。先頭が変わると別の列車のように見えますので付け替えて楽しむのはアリだと思います。特にブルトレは1粒で2度3度美味しくなりますから!特にレインボー機は目立つ存在でありましたが、例え1回きりの代走であったとしても、存在が地味な機体であったとしても…、再現出来れば自己満足度の高い編成になること間違いありません。模型ならではの妄想編成もいいと思いますし!(笑)
九州ブルトレや北斗星のように区間によって機関車を付け替える醍醐味は模型でも味わえますが、故障代走や経路変更によって機関車が変わったとき、ありそうでなかった編成を再現するのも楽しみ方です。
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
コメント
おはようございます。
両機関車もよく活躍しましたね。
私は1019号機を覚えるのに、「トーイク」と覚えておりましたが、皆さんどんな覚え方してたのでしょうか?(笑)
トーイクとゲッパと重連での運用は鉄道雑誌で拝見しましたが、やはりスター機関車は何やらせても
酔いものですね。
先日の運転会でハチイチキューゴで、トワイライトエクスプレスを牽引しましたが、トーイクやゲッパでトワイライトエクスプレスを牽引したくなりました。出物や中古品狙って見ようかな…。おまけで
ゴトーさん長男で虹客車の牽引、
今も余韻が残っています。(笑)
クモハ489-901さま
おはようございます
コメントありがとうございます
「セントーク」と覚えてました・・・何かの番組名のようですが(笑)
レインボー機でのトワイライト牽引は良さそうですね~
今度やってみようと思います!