Nゲージ 2025 たまに見たくなる EF64‐1000

皆さま おはようございます

暑いですね!とても6月とは思えないです。
このままでは夏がどうなるか…想像しただけで恐ろしくなってきます(大汗)
今日はお休みいただいてますが、午後から整形外科でいくつか検査を受けてきます。検査結果を受けて明日の診察で方向性が決まるものと思います。

さて今回ですが、EF64‐1000を出してみます。
この機体は定期的に見たくなるんですよね…

グレーになった床下も様になる

重連がカッコいい ロクヨンセン

以前、仕事の関係で松本に住んでいたことがありましたので、0番代1000番代には馴染みがあります。まだ原色が多かった時代かもしれませんが…「牛乳パック」と呼ばれる1000番代の更新車が出てきたときは衝撃を受けました。貨物らしくない?と言ってはいけませんが(汗)、センスのいい塗色だと思いました。出場時のピカピカな姿が妙にカッコよく見えたのですが、しかし、貨物機は煤汚れが勲章みたいなものですよね!今の住まいに越してからしばらくは1000番代の姿が見られたのですが、「愛」の札が刺さった汚れた機体を見ては心の中で「お疲れさん」と声を掛けたものです。最近はなかなか見られなくなってしまったので寂しく思います。

当然ながら模型でも揃えておりまして、1000番代はすべてTOMIXで5機所属しております。重連好きにとっては、F級の中でも大柄なEF64が連なる姿は最高に良くて、通常品*2機、限定品*1セット(2機)、広島機*1機が豊四季区に配備されております。整備内容としては、当区標準仕様のショートタイプのTNカプラーとKATOナックル、ヘッドライトの白色化を行っています。プラ製のパンタグラフは賛否ありますが、私は気に入っていますのでそのままです。丁寧に取り扱いさえすれば分解してしまうことはありません。今後は、連結器周りの配管やら色挿しにチャレンジしてみたいですね。重連でもFWを効かせてスムーズに進み出す瞬間が…タマらなくゾゾっとくるのであります(笑)

F級重連は大迫力
待機中のEF64-1000重

牽かれる貨車はタキ1000であることが多いのですが、タキのグリーンとEF64‐1000のブルー(更新車でも原色でも)がよく似合っていて見入ってしまいますね。そうやって見ているとKATOタキ1000にも手を入れてみたくなり、先日ですが車輪や梯子への色挿しを行いました。車輪への色挿しで若干転がりが悪くなりましたが、重連のパワーで牽いていきます。色挿しはアップでは見るに堪えませんが、遠目には銀車輪のギラギラ感が抑えられ満足の出来であります。と言いながらも、上越線想定でコキを牽くのも一興かと思います(笑)

以前に撮った動画ですが是非ご覧ください。

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ショートタイプのTNカプラーのおかげで車間を詰められる

何度見てもいいですね~…
山岳路線用に製造されたEF64ですが、高架線でも都会的なビル群の横でもロケーションを選びません。好きな場所を走らせられるのがいいですね!模型的に使い勝手のいい機体です。ブルトレ好きな方ですと自然に集まる機体ですが貨物機もいいですよ…1両…いや2両いかがでしょうか?(笑)

実機は、愛知に集約され中央西線と伯備線で最後の活躍を魅せています。EH200の動向次第ですが、もう少しの間その雄姿を見ていたいですね。たまには武蔵野線にも来て欲しい!

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに

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コメント

  1. クモハ489-901 より:

    おはようございます。
    早々と梅雨明けが発表され、
    夕方には暑さでグテグテです。(笑)
    ロクヨン=牛乳パック。と感じるくらい、我々に浸透しましたね。名古屋界隈はロクヨンの他に、こちらのゴトーさんも活躍してますので、
    画像を見ると馴染み深いです。
    牛乳パックは、タキ1000の牽引もカッコいいですが、いわゆる「白ホキ」のホキ1000も塗色に馴染んで、
    なかなかの迫力であります。
    画像でしか見た事はありませんが…。(笑)
    こちらの銀釜ゴトーさんの牽引の
    「白ホキ」も見れるとあって、
    またの機会に見に行きたいですね。

    • クモハ489‐901さま

      こんにちは
      いつもコメントありがとうございます

      白ホキですか~…
      こちらでは見られないので興味深いですね~
      模型化されているならば揃えてみようかな?!