皆さま おはようございます
実は先日、右足首を痛めまして…悶絶しており更新をお休みしました。2年前に左足首を痛めたのですが同じ症状です。今後も休むことがあるかもしれませんご容赦ください。
さて今回ですが、青函トンネルと言いましたら快速 海峡であります。14系もいいのですが50系の改造車5000番台を出してみます。
青函トンネルで架け橋?
青函トンネル開通に伴い、青函連絡船の代わりとして、地元の足として設定されたのが快速 海峡であります。当時は青函トンネル開業ブームが起こり盛況だったと聞いております。私はまだ中学生で千葉に居りましたのでテレビで見てはワクワクさせられたものです。行ってみたい、この目で確かめたい気持ちはありましたが、あいにく1人でどうこうできる歳ではなかったことが悔やまれます。東北新幹線の延伸により、特急列車が再編されスーパー白鳥などに置き換わり役目を終えました。
レッドトレインこと50系を冷房化、座席は0系新幹線のを流用したアコモ改造がおこなわれています。模型でもしっかりと再現されていますので、座席塗装を施しておきました(気合いの筆塗りです)。車体の全長は約19mと他の客車に比べ短めでかわいらしくみえます。自作室内灯を搭載していますが、車体が短いために端まで照らすことができています。プリズムを通さず直の照らしているせいか透明感ある灯りになっています。
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牽引機はTOMIXのED76-551です。まさかこの機体が製品化されるとは思いませんでしたね。ラウンドハウスのを屋根上を改造して愛用していましたが…当区では役目を終え転属されました。
短い期間でしたが、観光列車としてだけでなく地域の足としても大きな役割を果たした列車かと思います。地元の方達も新幹線と特急ばかりでは気軽に乗れませんものね。
模型ではまだまだ現役です!
今回はこの辺で…
次回もお楽しみに〜
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