閑話小話 166 北陸本線の大エース 特急「雷鳥」

皆さま おはようございます

今週も一週間頑張りましょう~
陽が落ちるのは早くなりましたよね・・・18:30には薄暗くなっています。
日中は肌を刺すような暑さですからまだ真夏気分(夏らしいことしてませんが)ですけど、秋は確実に近づいているのですね。秋らしいこと一つくらいしたいですね!

さて今回ですが、485系時代の特急「雷鳥」であります。
1980年代国鉄時代を想定してみました。その時代により姿を変えた列車ですが、国鉄色をまとう485系の印象がこれほどまでに強い列車は数少ないですよね。

特急「雷鳥」

新潟方にボンネット100番台、大阪方に300番台の片ボン編成

1960年代中ごろの金沢ー富山間の電化に伴い登場した特急型電車481系が、大阪から北陸方面へ向かう初の特急電車となり「雷鳥」として運行されました。大阪ー富山間を2往復で運行開始しサロ2両、サシが組み込まれた堂々11両編成でありました。

1970年代は順調に増発され「北越」への分離・併合を行ないながら、「雷鳥」も新潟まで顔を出すようになりました。向日町の485系や金沢の489系も運用に入っていましたが、金沢の489系は「白山」運用での食堂車を廃止するために「雷鳥」運用から離脱します。そこに新幹線の博多延伸に伴い暇を持て余した581/583系が投入されましたが、485系と比較すると室内サービスに難があり不評で1980年代半ばで運用終了となりました。

1985年に食堂車が廃止され、グリーン車は1両のみとなった向日町の485系10両編成で運用されていました。廃止となった食堂車サシ481を種車に、お座敷風のグリーン個室サロ481-500(窓下に太い金帯が巻かれた!)に改造されるも、後に登場する「スーパー雷鳥」のラウンジカーに再改造されています。

その「スーパー雷鳥」が1990年から運行開始され、湖西線での130km/h運転、パノラマ型グリーン車クロ481の組み込みで乗車率が高く、基本7両編成から付属編成へ増結し10両編成で運行されました。1995年から新型車681系で運行開始した「サンダーバード」と平行して運用されましたが、683系の投入により「スーパー雷鳥」は2001年に廃止、2011年には「雷鳥」自体も北陸特急のエースの座を後身へ譲り役目を終えました。

私が乗車したのは中学生の頃、国鉄型485系が全盛で、1987年で国鉄からJRに変わったそのときであります。堂々とした長編成だったのは記憶しているのですが、10両だったのか12両だったか記憶がありません。が、仲間と3人でフリー切符を使い京都から新潟まで乗車したのはいい思い出です。

模型はKATOから

JNRマークが誇らしい

そんな思い出があるものですから、関西に縁のない私でも模型で絶対に再現してみたかったのが485系による長編成の「雷鳥」なのであります。乗車した列車の車内をまわって型式番号の記録を取ろうと思っていましたが、混雑と疲労で動けず資料がありません。模型はサシの入った12両編成を再現しましたが、もしかすると「だんらん」サロの組まれた10両だったかもしれません。今となっては乗車したことが良い思い出なので、10両なのか12両なのかはもうどうでもいいです(笑)

編成を作るにあたり、KATOの300番台基本セットの取説に記載されている編成例を元に組成しました。基本6両に雷鳥セットの増結4両を組み込み、新潟方のクハを100番台のボンネットにしています。サロの片側とサハ、新潟方のモハ1ユニットは初期型でAU12キノコ型クーラーを搭載しています。12両並べた際にクーラーの違いも楽しめる拘りの編成となっています。

転がりの良い車輪・台車のKATOですが、室内灯付きの12両を1動力では心許ないため2動力としています。この動力Assyの入手に時間が掛かりましたが、これで何処の貸しレでも持ち出せますね。

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見ていて落ち着く国鉄特急色 「雷鳥」のHMがしっくりしますね

北陸新幹線の延伸によって「雷鳥」の後継である「サンダーバード」の処遇がどうなるか想像に難くありません。485系天国だった北陸本線も681/683系に置き換わり、今後は在来線特急の存在自体が危うくなることでしょう。遠方から出掛ける人に大きな影響はないかもしれませんが、困るのは地元の人ですよね。ちょっとした移動でも新幹線を使うことになろうかと思いますが、使い勝手が良ければいいのですが、運賃や運行本数に期待はできませんので、ある程度はバスに流れてしまうのかと想像します。

私も経験がありますが、地方は高速バスの停留所に駐車場が併設されていますから、マイカーで自宅から(自宅まで)直に移動できて楽なんですよね。ターミナル駅まで行くとかえって面倒なことがあります。北陸の交通事情を理解しておりませんが、新幹線が延伸することの弊害?が地味に起こるんだろうなぁと思うわけです。

ちょっと「雷鳥」の話しと逸れましたが・・・
新幹線と在来線(速達型)の共存は難しいのかなぁと思い悩むのであります。

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

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コメント

  1. クモハ489-901 より:

    こんばんは。
    今日の夕方は涼しかったですよ。
    「雷鳥」、その編成は多種多様で
    模型で再現して楽しんで一杯呑めますね。私が幼少の頃は「しらさぎ」と共通編成で、おまけに「北越」も同編成でした。
    「だんらん」の編成に「ゆうトピア和倉」が連結されていたのはしばらくの間だけで、ボンネットよりも電器釜連結のイメージが多かったですね。
    「雷鳥」の珍編成では、金沢車の7両に
    福知山車の485系ワンユニット連結の9連、金沢方のクハが故障して489系ボンネット車が急遽連結された
    「ボンパノ雷鳥」、そして勝田車と沼垂車と国鉄色のミックスの「3色雷鳥」
    ですね…。(笑)
    また機会がありましたら、4000番台
    「サンダーバード」に乗りに来て下さいね。

    • クモハ489-901さま

      こんにちは
      コメントありがとうございます

      「雷鳥」編成は調べれば調べるほど色々出てきて勉強になります!
      勝田・上沼垂・国鉄色の3色はいつかやりたい編成ですね(笑)
      「サンダーバード」も乗りたいですね・・・683系のスピード感よかったです!

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