皆さま おはようございます
もう間もなく年末ですね~
今週のイベントで私も仕事もほぼ終わりです・・・
私も見てみたいイベントでしたので楽しみにしておりました。上手くこなしたいですね。
さて今回は、コンテナに注目してみました。
カラフルな私有コンテナで貨レのアクセントになります、タンクコンテナと無蓋コンテナであります。
タンクコンテナ ISO20ft
遅番の際に武蔵野線ホームで待っていると見掛ける貨レが居ます。
ISOのタンクコンテナやホッパーコンテナが満載された編成で見ていて楽しいんですね。一体何が入っているのか何処に行くのか・・・細かい表記は読み取れないのですが何かヒントがないか見入ってしまいます。
そのタンクコンテナですが、ISOという国際規格において定められた輸送手段として欧米を中心にスタンダードな規格として発展し日本にも導入されました。液体危険物の輸出入でも中身を入れ替えることなく輸送でき高効率化を図れます。タンクコンテナに限らず通常のコンテナと規格が合わせられ積み重ねて輸送・保管が出来るのは当たり前なようですが、国際的な標準規格とされたことはメリットが大きいでしょう。
模型においても、いち早くKATOがJOT・日陸のタンクコンテナをコキ200と一緒に製品化しましたね。ようやくTOMIXもコンテナ単品で製品化してきます。コンテナは各社隔てなく載せることが出来るのでお好みで搭載してみましょう。同じ型でも少し色が違っていたりしますのでよりリアルに見ますよね。
瓦礫運搬用コンテナ UM13A
瓦礫や焼却灰、シュレッダーダスト、産業廃棄物を運ぶ無蓋コンテナであります。
以前で言うところの「トキ」の役割を持つコンテナなんでしょうね。黄緑や青のコンテナが載っているのをよく見掛けます。通い箱のようになっていて回送返空時は薄く折り畳まれ2-3段に重ねて積まれているのを見たことがあります。工夫が感じられて本当に面白いです。
先のタンクコンテナもこの無蓋コンテナも現役のコンテナですが、牽引機はJR型のEH500やEF210でもいいですし国鉄型のEF65-1000、EF64-1000もいいですね。コキは100系がいいでしょう。貸しレに持ち込んで20数両のフル編成で走らせたくなりますよ。当方では自宅レイアウトで10数両を走らせています。
コンテナスパイラルって言いますが、拘れば拘るほどにつぼにハマります。1個単価は高いですが、絶対に買えない値段ではないのでなんだかんだ買ってしまう朗堂のコンテナ・・・塵も積もればナントカと・・・あまり考えないようにしています。コキの長編成を組んだ際に良いアクセントになるのは間違いありません。お気に入りの実車の搭載例を見ながら、行先ならではの私有コンテナを載せると気分も盛り上がります。完璧に再現するには自作しかありませんが、市販品でも十二分に楽しめます。
2-3箱あれば雰囲気が変わりますよ。是非お試しください。
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
12/19記 画像を2枚追加しました
コメント
こんばんは。
病み上がりでしたが、今夜の夕食はがっつり食べれました。まだまだ完璧ではないですが…。
コンテナ大好物です。(笑)
こちらはいつも見ている貨物列車では、
目立つものでは「UM13A」、水澤化学タンクコンテナのUT20A、北越コーポレーションコンテナの
U30A20フィートコンテナがよく見れます。
南福井まで行く1070レには、日本ゼオンのコンテナもよく見れます。
「ISO」のコンテナはたまに見かけます。
日中通る4060レには、東札幌通運やクロネコヤマト、MISAWAコンテナがよく積載されており、
楽しみの一つになっています。
クモハ489-901さま
こんにちは
コメントありがとうございます
食欲が回復したなら完治までもうちょっとですね!
焦らずしっかり治してくださいね
さてコンテナですが、UT20Aの完成品が出ないか期待しています。
キット品ではあったように思いますが塗装・デカール貼りに自信がありません。
北陸本線の貨レは見てみたいですね。