皆さま おはようございます
今日は休みの予定でしたが、どうしても対応しておきたい下見があり出社しています。子供は終業式で早く帰ってきてしまうのですが・・・少し留守番をお願いして出てきました。
散々文句言われましたのでね・・・晩飯は美味いもんでも食おう。
さて今回は、東京メトロ 16000系を出してみました。
KATOから5次車の製品化が発表されましたので予約しちゃいました。
2次車・5次車を並べるのが今から楽しみです!
東京メトロ 16000系
概要
1970年代から使われた6000系の後継車として、奥山氏デザインの16000系がデビューしたのは2010年であります。省エネ、環境性・安全性への配慮、バリアフリーに合わせ「環境」をコンセプトに設計されました。電動機の効率向上や低騒音、回生性能向上など現在最高レベルの技術で作られた車両と言っても過言ではないと思います。2015年に5次車が投入され何度か乗車しましたが、あまりにも静かで驚きました。ホームに滑り込んでくるときに「??」となり、車内に入り聞こえてくる機械動作音は全く気にならないレベルで、むしろ乗客の話し声が気になるくらいでした。
機器類だけでなく見た目も変更されており、ヘッドライト/テールライトのレイアウト変更、帯色は黄色が追加されました。直ぐに気付くような変更ではありませんが、帯はE231系に近付けたような感じです。最近のメトロ車はどこかシャープな印象の洗練された車両デザインですが、乗務員のユニフォームはポップですし、車内アナウンス(自動放送)は女性の声だったりと、そのギャップと言いますか営団時代の堅苦しさを一切排除したようなところが個人的に好きです。着眼点を変えてきたように思えます。
KATO 東京メトロ 千代田線 16000系 2次車
いつもの整備を
当区には既に2次車がおりましてよく稼働しておりブログにも何度か登場しています。
さすがKATOの出来映えでユーザー取り付けパーツはほとんどなく、室内灯は純正クリアを取り付けたくらいです。灯りが真っ青に見えてしまうことが気掛かりではありますが、先頭車のヘッドライトとLED行先表示の点灯具合もよく実車通り洗練された印象を持ちます。ヘッドライトの青白い灯りのお陰かシャープな感じに見えますが、前面ガラスは曲線を描くよう大きく膨らみを持たせて馴染みやすさを狙ったそうです。
4月発売予定の5次車はですが、ヘッドライトの点灯パターンを表現(片側2灯づつ)、中間カプラーはフック無し、帯の配色とクーラーのキセが変更になっています。同じ路線の同形式ですが、これだけ違えば並べて楽しめることでしょう。。。フックなしカプラーAssyが入手出来たら2次車のを交換してやりたいですね。
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[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1605 東京メトロ 千代田線16000系(5次車)6両基本セット [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1606 東京メトロ 千代田線16000系(5次車)4両増結セットメトロ16000系、JR東日本E233系、小田急4000形が混在する千代田線です。
乗車の度に何が来るか予想するのが楽しみだったりします。大体当たらないですね・・・
中でもこのメトロ16000系は好きな車両なので、車内を見入ったり音を聞いたりと結構忙しいです(笑)
車内の中吊り広告を見るのも楽しいですね。沿線の広告ですから当然ながら地域性が出ます。普段見掛けない地域名が出てくるのが新鮮です。小田急4000形に乗車したときは乗り間違えたかと思いましたよ!
そんなことで、来春の楽しみが出来ました。
今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~
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